時は1868年の大晦日…
箱館山の麓にて箱館の俳句家さんたちが年の瀬の俳句会を開催
そこに新しい俳句友達として参加した方が四名いたそうです
その俳句友達は海を渡って蝦夷地までやってきた旧幕府軍の人達だったらしい
!!!!!(; ・`д・´)
そうです!鬼副長でもあり俳句も嗜む土方さんもいたそうです💦💦
『わが齢(よわい)氷る辺土に年送る』←歳さん作
冬の北海道は官軍も攻め控え中で春待ち状態だったから
つかの間の休息だったのかなぁ…
そして俳句会の記録として土方に句作の指導をしてくれたのが奉公先の呉服屋の番頭さんだったとか…
それって
土方自身がその時にみんなに話したってことですよね?
年越し俳句の会で
『土方さんはどちらで俳句を学ばれましたか』
『実は…』
等と土方さんが皆と会話したんだと思うと
じわじわくる