新選組のあだ名というか
『月の夜 雨の朝』の作品の中で藤堂平助が『魁先生』と呼ばれてます。
新選組小説の傑作『燃えよ剣』などには、そんな情報が無かったのでそう呼ばれてたと知った時は、いろいろ動揺しました(つまりエモい)
沖田、永倉、斎藤と合わせて『新選組四天王』とか言われたらしいことも動揺💦
永倉は『がむしん』とあだ名があったとか。
性格ががむしゃらだったからだそうで、がむしゃら新八ってことなんでしょうけど人間味を感じますね
そしてテレビドラマのタイトルとか4文字で略されてること多いですけど
壬生浪士組のことを壬生浪と呼んでたのもよくよく考えたら略語だと思うと幕末と現代の感覚はあんまり変わらないのかもですね
平安時代くらいの人と現代の人は外国語レベルで会話が通じないと聞きますが
幕末の人ならなんとか会話が成り立ちそうですね