先日のオレンジピール問題で
もう一度そのエピソードを読み直してみました
画像のシーン
こんなとこでも平助の名都と君尾への態度の違いって現れるだろうなって
ふふっ♡てなりました
もし君尾が風邪で寝込んでも同じようにみかんを持って
お見舞いに行くことでしょう
さて下記のシーン
o,+:。☆.*・+。
襖の前で声をかけようとすると部屋の中から苦しそうな咳が聞こえてきた。
「猫……俺だ。大丈夫か? 開けるぞ 」
襖をそっと開けると熱のためかとろんとした君尾が怠そうに目を開ける
平助は君尾の枕元に腰を下ろすと君尾の額に手をやる
「だいぶ熱が高い……大人しく寝ていろ 」
そう言うと黙ってみかんを剥き始めた
o,+:。☆.*・+。
こんな風に君尾相手だと俺俺詐欺みたいになってしまう平助
それはそれでいい
君尾もなっちゃんとは反応が違うんじゃないかなって
(*´ 艸`)
好き♡