こんにちは!
昨晩は津波警報や注意報で大変な夜でしたね。
奄美群島に友人が住んでおり、連絡を取り合っておりました。
今のところ被害はないようで一安心。
日本でも命に関わるような被害はないみたい……?
このまま何事もなく済みますように……
しかしこうやっていつもの日常にポンっと入って来るこのような出来事に、普段私達が過ごしている日常って、やっぱり当たり前ではないんだよな~と改めて気付かされちゃいます。
天災はこのように突然やってくることがほとんどですし、私も周りの人達もいつ被害に合うかも分からないし、毎日有難く楽しく生きていきたいな~と思います。元から死生観が強い奴でして、毎日こんなことばっか考えてる人(笑)
あまりこういうこと人に話すと引かれるのであまり口にはしませんがw 小説とかで自分の思いや考えを表現できる世界ってほんとに有難いし、素晴らしい世界だなーといつも思います。
昨晩更新した挿絵です。
最終章の9「「もしも」のそこに」
https://kakuyomu.jp/works/16816700427176847792/episodes/16816700427585898601今回はヒロイン実久目線での話です。彼女は一言で言うと、不器用で要領があまりよろしくない明るい女の子でして、からまわりしたままこれまでの人生を歩んできた子です。
誰かの役に立ちたいと思っていてもなかなかできず、葛藤している状態でずっと生きてきています。
彼女が言う「もしも」になれたとしても、それこそハリボテであり。
そこで、真の彼女を受け入れてくれている彼の一言に救われる話です。
憧れのあの人みたいになりたい、とか私もよく思いますが、結局は自分は自分のままで、なかなか到達できない域でございます。
それなら自分の良さを生かせる域で、ガンバルのもありかなとか。
と言っても、実久もそうですが、当の本人は自分の良さに気が付いていない場合がほとんどだという。むしろ短所にさえ思っている場合も。
彼女みたいにりっきーという存在が近くにいる方はほんと有難いこっちゃ。
恋人でも家族でも友人でも知人でも、そんな誰かの一言が誰かの救いの一言となりますように……!!
という感じでした。
今日は長くなってしもうたな……悟りモードに入ってたましたわ(笑)
いつも読んでいただいてる皆様、ありがとうございます!
私もそんな皆さまによってめちゃめちゃ救われてる一人です、ほんとに。