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東京国の魔法使い 前章

前章が終わりました。
ここまでが、ずっと頭の中で考えていたお話です。
そしてここまで書きながら、このお話をどう閉じるべきかを考えていました。
とりあえず風呂敷の畳み方の目処はつきましたが、細かい流れは未定の状態です。
なので後半は少し違った感じの文章になるかもしれませんし、今まで以上にペースが遅くなってしまうかもしれません。
それほど長くはならないと思いますが、前章の終わりまで読んで下さった方には、引き続きお付き合い頂ければ幸いです。

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