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また後から気づいてしまいました

こんばんは、寒波に見舞われて西川貴教さんごっこをしたくなるりおんです。

いやほんと寒い……と思っていたら、そういえば去年の今頃もそんな日があったなと思い出しました。

そんなリアルとは違って、「笑われても、君が好き。大学生編」は、ちょうど団吉くんの誕生日ということで、ちょっと感慨深い気持ちになっています。
16歳で始まった物語も、気がつけば20歳。大人への仲間入りということで、私自身が本当の親のような目線でいつも彼を見ているような気がします。

……が!

なんとその誕生日のお話、お母さんがケーキを買ってきてくれたのに、食べるところを書き忘れてしまいました……!

なんということだ……ということで、今更ですが夕飯後水を飲むところで、ケーキのことを無理矢理ねじ込みました。さすがにケーキだから次の日はよくないかなと思って……。
うう、これはプロットがないことの弊害か……なんて思いつつ、たとえプロットがあったとしても、トータル500話以上書いてきたら、抜けている細かい描写があってもおかしくないなと(開き直るんじゃないよ)。

そんな感じなので、ぜひみなさまもお気づきの点があれば、なんでも教えていただけると嬉しいです。苦情の電話、メール、突撃訪問……じゃなかった、コメントお待ちしております。

さて、先ほど話した通り団吉くんも20歳。大人になった彼がこれからどういう日々を過ごしていくのか、私も楽しみです。
自分の20歳の頃より、みんなの方がよっぽどしっかりしてるなぁと思いながら、続きも元気に書いていきたいと思います。

2件のコメント

  • 団吉君の日常、ほのぼのとしてるので安心して読めます。

    確かに誕生日ケーキの場面なかったら、ちょっとさみしいですね(笑)
  • >ポンポコさん 
    あまり追加すると変になるので、ケーキがあったよ~くらいの地の文での説明になってしまいました。
    そういえばと思って高校生から誕生日を読み返してみると、絵菜さんとデートに出かけていることが多かったです。

    ほのぼの日常の安心感は自信を持っているので、ぜひ楽しんでもらえると嬉しいです。
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