応援メッセージ、読ませていただいております。
「ああ、読者様はそう感じてるのかぁ～」ふむふむ、これはちょっと書き足した方が良いかなと思って書き足したりしています。
特に「リリア」のところは、媚薬や催眠剤等の複数の薬物で中毒になっているリリアが、クロードを想うがあまり、ケインの姿や声がクロードに見えてしまっている幻覚の中での語りになってます。
だから、台詞とか追加しやすいのです。
読者視点だと、クロード、リリア、ケイン、それぞれの事情が分かるので「何で、そう思っちゃうんだよ」と思われるでしょう。
そこは敢えて、クロードから見た現実、リリアから見た現実、ケインから見た現実という感じで見ていただけるといいかと……。（＾＾；）
ケインにリリアが薬物中毒だといわれても、クロードはケインをリリアを寝取った相手と思ってるので「何言い訳してるんだとしか思わない」し、リリアをクラウン内で見掛けるようになったけど、ケインの部屋に行ってるしで、どうしてもつっけんどんな態度になってしまうんです。
ああ、ネタバレになってる。
と、というわけで、今後にご期待ください。