略し方がなかなか上手くいかないし、表題も変えてもいいかもしれない…とかちょっと変なとこで悩んでます「異世界追放令嬢なら僕の家で飯食ってるよ」こぼれ話です。
話が波に乗り始めリズム良く(?)進み出したので、ここまでの舞台となった観光地について。
最初に向かった天王寺ではキューズモールとハルカスを回ってます。
因みにまだまだ天王寺は見どころがあるので奏多とマリーベルに行ってもらうつもりです。
次に奏多とマリーベルに悠が向かったのは東大阪にある石切さんですね。
ここの参道は何度登っても楽しくなる、以前友人たちとおでん食べ歩きしようとして三軒目で挫折した思い出深いところです。
生駒山の爽やかな空気と参道に漂うおでんの香り、そして何を食べても美味しかった…また行きたい。
そして現在二十話からは長居植物園と自然史博物館が舞台となります。
まあまあ長くなりました。
子供の頃から親にバスを乗り継ぎ連れて行ってもらった、こちらも思い出深い地になります。
作中では名前をぼかしていますが、どこも私の足で回った場所ですので、なんとなく心当たりがあったりすると楽しみが増えるかも?
そして今回の新たな挑戦は紀行文擬きに加えて現世と異世界という二つの次元のお話をほぼ同時進行で運んでいます、こういう新しいことにチャレンジ出来ると難しいながらも書く楽しみが増えますね。
自分のアルバムや当時のパンフレットやリーフレットを引っ張り出しながら書いているので、進みはいつになく遅いですが、まだまだ続くので一緒に楽しんでもらえたら嬉しいです。