https://kakuyomu.jp/works/16817139558463182022/episodes/16818023213423569221※こちらのエピソード(第46話の最後のエピソード)を読んでから、ぜひお読みください!
こんにちは、もしくはこんばんは。秋野凛花です。
過去編である第46話、楽しんでもらえましたでしょうか?
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というわけで、前回のあとがきで誰の過去編か……ということはボカしましたが、密香の過去でした! まさか密香にこんな過去があるとは~、と私も驚きです(?)。
密香の過去に関しては出生から書いたので、一番長い過去編になってしまったのですが……まさかの1話分丸々使ってしまった。贅沢な男だねぇ。
こう見ると、本名も分からず、どこから来たのかも分からず、素性が一切分からない不気味な男だな……と思います。まあそれでも彼を横に置いている泉は図太いと言うべきか何と言うか。
ちなみに密香の年齢は19歳じゃない可能性もあります。たぶんまともに数えたこともないので、適当に「このくらいだろう」と割り出した年齢がそれだっただけです。そこが個人的萌えポイント(!?)。
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攫われた密香を救い出すため、泉は「触覚」についての情報を「湖畔隊」に流布する。そして泉は、自分の過去を思い出し……。
触覚編兼泉編です。いや、泉と密香編、かもしれませんね。
どのような結末になるのか……楽しみにしてくださればと思います。それではまた、第47話でお会いしましょう!