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明け星学園 第42話あとがき

https://kakuyomu.jp/works/16817139558463182022/episodes/16817330669441747009
(こちらのエピソード(※第42話の最後のエピソード)を読んでからお読みください!)




 こんにちは、もしくはこんばんは。秋野凛花です。
 第42話、楽しんでいただけたでしょうか?

 ──

 前回のあとがきで私は、「楽しんで書いた回だった」という風に言いましたが……。それはこういうこと。

 顔がいい女の、口汚い罵り合いが見た~~~~い!!!!

 ……ちょ、ちょっと待って下さい、ブラバしないで!!!! (必死)
 顔がいい女ってあれです、小鳥遊言葉と芳乃美香のことです。2人とも顔が良い女。そしてお互い口が悪いし、血気盛ん! ……というわけで、罵り合いをさせました。なんか、こういう言い方をするとジェンダーロールの問題云々で色々言われそうですが、言葉で殴り合うのって最高に女らしいな、とか思ったり……。まあとにかくヘキに従い、楽しく書かせていただきました。言葉ちゃんはトラウマをゴリッゴリに抉られ、たまったもんじゃないと思いますが……。

 そして最後の、深紅の天使やら第2の異能やらの話ですが、実はこの話、割と最後の方で説明される話なので、頭の片隅にでも置いておいていただけると非常に助かります。

 ──

 強くならなければ。改めてそう思った灯子は、久しぶりに学校に行った際、なんと帆紫に勝負を仕掛ける。
 また、明け星学園でイベントが開催されることになって……?

 久しぶりの学校編! 第1章メンバーもいっぱい出します! 相変わらず展開はシリアスですが、少しでも息抜きを……いや……息抜きにならないかもしれませんが……(え)。とにかくお楽しみに。
 それではまた、第43話でお会いしましょう!

 また、次の更新は「キャラクター紹介⑭」です。芳乃美香の紹介だよ。

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