いかがだったでしょうか。
推敲が思った以上に難航しました。
とくにバトル部分です。
ドレノTCGの実際のルールをどうやってかっこよく具現化するか、そしてアニメや漫画みたいなノリに出来るかを考えました。
結果、三ターンで決着が付くというとっても早いものですが、
理由に納得していただけるかどうかは読者の皆様にお任せします。
実はこれを書くために取材に三重県の伊賀に行ってきました。
プロットを組立中どうしてもGoogleマップ先生では無理な箇所があると感じて、電車で日帰り旅行に。
あのバトルシーンの舞台になった白い正方形の場所は本当に実在します。
発見した時は「これだ!」と思いました。
次回六話で最終回となります。
きちんと雄志郎の物語を締めくくりたいと思います。
9月か10月あたりを予定しています。