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  • 現代ファンタジー

🌗ある意味、創作の醍醐味ですよね。

実はきゅうりとトマトが苦手です。りびです。

毎日のようにXを見ていると、
「キャラが勝手に動き出す現象」が起きている方を、ちらほら見かけます。

これに関して、私もかなり理解出来ます。

私の場合、毎話書く前には必ず執筆ノートに、キャラに言わせたいセリフ、
させたい展開や張るべき・回収するべき伏線等を確認しつつ進めています。

これだけ入念に準備しないと、私は毎話の起伏を作ることが出来ません。

しかし、上記のようにどれだけ準備をしても、
いざ書く時にキャラが勝手に動き出す現象は起きます。

例えば、あらかじめヒロインに言わせたいセリフが決まっていても、
「この子はこんなこと言わない」と思って、違うセリフに変えてしまいます。

結果的に、その一言が思いがけず他のキャラの感情を揺さぶり、
展開が微妙にずれていきます。
(それでも、なぜかそっちの方が自然に感じてしまう瞬間があります)

もしかすると、
そのキャラが私の中で自立した存在になっているのかもしれません。

設定や性格、これまで積み重ねてきた選択や言葉が、
もはや「作者の意図」を超えて、「キャラ自身の個性」として機能し始めます、

作者が完全に操っていたはずのキャラが、
やがて本人の意思で世界を生きるなんて、面白いですよね。

そのまま完結まで生きてくれたら、もっと面白いのですが。

りび

2件のコメント

  • そうなると物語が現実みたいでいいですよね。
  • 彩広 夕様

    いつもありがとうございます!

    さらに、私の作品をフォローして下さり、
    プロローグまでご覧頂き、感謝します。

    私はこの近況ノート内で、
    作品の宣伝をしないようにしていたのですが、
    興味を持って頂くと、嬉しさが止まりません。

    さて、キャラが現実を帯びてくると、物語の作り物感が一気に薄れ、
    まるでもう一つの現実を覗いているような気分になりますよね。

    作者としては、制御不能な部分も出てきますが、
    だからこそ作品の命が吹き込まれると思います。

    その瞬間は不思議なんですけど、
    一番嬉しい瞬間でもありますね。

    これからも応援よろしくお願いします!

    りび
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