ハァイ! ご機嫌サヨウナラ一億諸賢の踏ん張れる者たち!
なぜか。
なぜなのか。
トイレという空間がもっとも創作のネタをひり出すのに適しているのはなぜなのか。
爽やかな午前を過ごす諸兄に尾籠な書き出しでまこと恐縮なのであるが、
トイレは一番出やすい。
近況についてかいつまんで報告します。
友人のつてをたどって公募用原稿の下読みを依頼しております。初稿版と改稿版ともに読んでいただいていますが、お返事待ちです。ただ野性時代新人賞が適しているのでは、と改稿版を半分ほど読んでいただいた時点で提案を受けており、(賞金……じゅるり)などと取ってもいない皮を計算しているさなかです。税金? そんなものもあったなこの世界線……。
もう二編書いたり書かなかったりの作品があり、ひとつはSF風ミリタリー調ドラマ、もうひとつはSF風ダッチワイフ風ドラマ。ともに難航しています。ただひとついえるのは3作いずれも「煙節」というやや古風な話の進め方なので、それがどう評価されるのかが不安であるということ。
文章力、目的意識、それってつまり何がいいたいの? などの小説以前の問題にも懸念はありますが、今まで完結させた中長編が「ハッピーレクイエム」(19万字)と「猫カフェ大好き公務員女子、異動先は諜報組織!?」(5.5万字)のみであり、長い小説はまったくもって書き慣れておらず、言い訳がましく聞こえるけど書いてて不安の大きい作業です。
息抜きに(どこにも出せないけど)中長編の短編、二次創作みたいなものも書いており、その短編のネタも入れたり入れなかったりを思案しています。
それではまたどこかでお会いしましょう。よい人生を。