これは実話のようなフィクションです。
わたしは主人公を男性にする癖があります。
男性心理も知らないくせに笑。
なので、男性から見て少しおかしいところがあるかもしれません。
いつかまたの主人公の男性は黄昏に出てきた男性とモデルとなっている人は同一人物です。
黄昏の男性の方が性格のいい人に映るかもしれませんが、いつかまたの主人公の男性は恋に不器用で一方的で、妄想癖があり、でも、最後にはほろっと来るような終わり方にしました。
精神科が舞台なので、主人公の男性を妄想癖が強い男性にしましたが、精神科のデイケアでも立派に楽しく恋をエンジョイしている主人公たちを書いて見たかったのです。
最後まで拝読していただきありがとうございました。