こんにちは
今日も小説ではなく、クイリングのツールのご紹介です
昨日ご紹介した基本ツールの他に、
あると一気にプロっぽく仕上げられる便利道具を紹介させて下さい
クイリングのエッセイにも記しましたが、
https://kakuyomu.jp/works/16818093086352877696/episodes/16818093087403623645初心者向けのキットを購入すると、必ず入っているツールではあるんですが、初心者にはちょっと扱いにくいツールでもあるので、こういうツールもあるんだぁくらいな感覚でご覧頂けたらと思います
下に画像を添付致しました
➀サークルスケール
左上の画像の白いプレート状のもの(丸い穴が幾つも開いてるやつ)
スロットやニードルで巻いた紙を穴の中に入れ、均等の円をつくるツールです
②クリンパー
同じく左上の画像の水色の器具
紙を挟み込んで、器具の水色部分を蛇口を捻るみたいにすると、紙が巻き込まれ、反対側に波型で出てきます
③モールド
右上の画像の半透明のプレート
ドーム状になっていて、タイトサークルを作ったものをこのドーム状に被せて成形します
④コーム状のもの(名前が分からなくてごめんない)
左下の画像の櫛みたいな形のもの
色んなサイトでこれを使った動画や写真がありますが、みんなそれぞれに呼び方が違って、正式名称が何なのか、未だに分かってませんw
コーム状の棒部分に紙を当て、巻き始めからどんどん大きく巻いて行くツールです
⑤ピンタイプのもの(これも名前が分からなくてごめんなさい)
右下画像のピンクのプレートのもの
穴に短い専用のピンを入れておき、それに紙を巻きつけるツールです
個人的にはこれは殆ど使わないので、無くても全然OKなのですが、
和風テイストの作品をつくる時など、あると便利なツールです
➀~③は必須アイテムで、④と⑤はあると便利なツールです
これ以外にも、コルクボードやタワー状のボーダーメーカーなどもありますが、無くてもOKなものなので、使う時が来たらご紹介しますね~