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    カクヨムに出会う前から思い描いていた物語たち

    私がカクヨムと出会ったのは代表作である『御伽噺』を書き始めた時。 私は小さい頃から本を読むのが好きで、物語を作って、世界に売り出す職業に就きたいと思っていた時期がありました。 自分が絵を描くことが苦手であることに気づいた時から、漫画家だけは、諦めてしまいましたが。 そう、私は、カクヨムに出会う前から、様々な物語を頭の中で構成していました。 最初に思いついたのは『御伽噺』、次に『喜/怒/哀/楽/ 』、一番遅かったのは『Arco iris』です。 代表作である『御伽噺』について。 この話、ストーリーに関しては現在改訂中ですが、実は、キャラクターの設定に関してはほとんどの設定に変更はなく、物語が進んでいます。 強いていうならサクヤさんの着物の色が変わったくらいでしょうか。 現在改訂中の物語ですが、暖かく見守っていただければ幸いです。 『喜/怒/哀/楽/』は……申し訳ない。 頭の中でラストのシーンまで、昔から全部全部構想はできているんですが文章化が間に合っていない…… ただ、30人いるS組の生徒全てに細かい設定があります。 そのうち頭角を表してくれると思いますので、私も、準備した頭を必死に引っ張り、皆様にお見せできるように努めさせていただきます。 最後に、オリキャラへの愛が止まらず思わず書いてしまったけれど最近サボりまくっている作品『Arco iris』についてですね。 この作品は、自分が思いついているキャラクターの中で本当に好きなキャラを集めたら出来た作品です。 後から思いついたキャラクターは翠々夏だけです。 黎の原型となるキャラクターを思い付いたのは、実は小学生のとき。 御伽噺のキャラクターとして考えていたけれど、没になった子でした。 その時の名前は『レイ=アマリリス』。 アマリリスは、花の名前であり、花言葉は「輝くばかりの美しさ」「内気」「臆病な心」「誇り」といったものです。 レイ時代のキャラクター性はそのままに、名前を改めて月影黎に、花言葉から、双子の弟である誇白の名前を名付けました。 黎というキャラクターは今後出てくることはないでしょうが、『アマリリス』という名前は、この先、御伽噺の他のキャラクターに使用する予定です。 さて、ここまで4つの作品について語ってきましたが、これらの作品を読んだことのない皆さまは、何が何だか全くわからなかったことと思います。 このコレクションの紹介文を見て、気になってくださったなら光栄です。

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