千の風

近況ノートで欄を設けてくれてありがとうございます。

基本は応援コメントで書いていきますが、長くなる場合や意見の交換が必要なときなどに活用させてもらいますね。

よろしくお願いいたします。

こんばんは

最終話のコメントを確認しました。

レトロ感については原則このままという感じですね。
分かりました。

今から読んでいきますが、４つほど他に予約が入っているので、少し校正するスピードが遅くなるかもしれません。
遅くても10/3までには２稿目を読み終わりたいと思っています。

２稿目の指摘ですが、応援コメントの編集(追記)というかたちで大丈夫でしょうか？
確か編集した時は作者へ通知がいかなかったはず……。

もしも嫌でなければこの近況ノートに話数と校正結果を出しますが、どうしましょうか？

返事が遅くなってごめんなさい。
コメント確認しました。

それでは近況ノートに話数が分かるようにしてお出しします。
もう少しお待ちいただけると嬉しいです。

おはようございます。
鬼狩り神三郎、２稿目を読みましたので、校正結果をお届けします。


親友

・誤字脱字チェック

・痛みに我に帰ると、もう、さっきの人影は涼子の目の前に達していた→痛みに我に返ると、もう、さっきの人影は涼子の目の前に達していた


案内人

・文章上、内容上気になった部分

＞涼子さん。ティーシャツと下着。

誤字ではないのでこのままでも大丈夫ですが、多くは「Ｔシャツ」の表記のようです。


番犬

・誤字脱字チェック

・佑子の車と、少し遅れてて小室の車。→佑子の車と、少し遅れて小室の車。



・一言感想

人を食う鬼神を退治する陰陽師九十九鬼三郎の活躍と、彼に鬼神退治を依頼した女子高生の涼子の物語。

涼子に関する部分ではまだ少しだけ薄さが見られたものの、物語のバランスを考えるとこのくらいでいいのかなと思っています。初稿より活躍や一生懸命さが増えましたしね。

鬼三郎や紫苑、佑子、八咫烏など個性的で魅力があるキャラクターが多かった印象です。
文章も丁寧に書かれているなという感じを受けました。

このままの方向性でいきたいというのであればもちろんこのままでもいいし、そうであれば展開等に破綻がないので、あとは表記揺れや再度念のために校正をかけるくらいかなとは思っています。

もし変えていくとすれば涼子を主人公にして鬼三郎とのラブロマンス要素を入れるか、鬼三郎を主人公にして鬼狩りと涼子、紫苑との三角関係を大きく見せる……そういう女性向けの方向性に持っていくこともできるのかなと思っています。小野不由美さんの悪霊シリーズ（「ゴーストハント、とも」）みたいな方向性かな……。

現状、恋愛要素を担うのが鬼三郎と紫苑のラインなので、主人公が蚊帳の外でもったいないなとは思っています。

ライトノベルとして考えるとライン取りの難しい作品ではありますが、それでも高い位置でうまくまとまっている作品でした。

それでは改稿お疲れ様でした。
三稿目以降改稿するか、表記揺れ・再校正に入るか、どうするのか教えてもらえると嬉しいです。

　ありがとうございます。

　涼子を主人公にしたラブロマンスとか、三角関係とか。確かに魅力的だとは思います。でもそうすると、物語を全く別に書き直すことになりますし、そもそも女性目線のガッツリ恋愛物は男性作者としてはまだ敷居が高い感じです。
　だからこの作品では、この方向性のままで行きたいと思います。

　誤字の修正だけでなく涼子の描写にも注意しながら、もう一度推敲しようと考えているので、その後に表記揺れ、再校正をお願いできればと思います。
　また、どのような公募に出すといいのか、アドバイスなどもいただけたらうれしいです。

こんにちは。

コメント確認しました。
それでは３稿目、楽しみにしていますね。
また声をかけてもらえると嬉しいです。

　よろしくお願いします。
　また、ご連絡いたします。

こんばんは
返事が遅くなってごめんなさい。
全て残業が悪い！

コメント確認しました。
再度校正していきますね。
公募の件も浅学なりに考えてみます。

　ありがとうございます。
　ご無理のない範囲でお願いいたします。

こんにちはー

「鬼狩り神三郎」の３稿目校正結果をお届けします。


紫苑

・文章上内容上気になった部分

＞正体を見破った瞬間に志穂は悪魔になった。

ここは「悪魔」でＯＫですね？
「鬼」ではないですね？　あるいは「鬼神」ではないですね？


電話

・誤字脱字チェック
・涼子は途中で家に返されたが、手術は六時間にもなったらしい→涼子は途中で家に帰されたが、手術は六時間にもなったらしい


・お問い合わせをいただいていた部分

公募の送り先の相談ですが、あくまでも私見でよければちょこっと。

内容が伝奇・ホラー寄りであること、ライトノベルでよく売りとされるエロさやかわいらしさが少し薄めであること、舞台設定が読者の共感・親しみを引きにくいことから、本来であれば一般のホラー文芸賞か、エブリスタ、なろう、カクヨムでのホラー系のコンテストをお勧めするのですが（※）、このままでライトノベルを……ということであれば、電撃文庫の賞に送るのがいいのかなと思っています。
もしくは……もう少し女性向けの要素を増やせばオレンジ文庫も視野に入るかなとは考えています。

※個人的に、ライトノベルであれば若者(読者)が共感・憧れ・驚き・楽しさをもつキャラクター、文芸であれば人間ドラマを主軸にした方がいいのかなと思っています。新文芸・キャラ文芸は魅力的なキャラクター+文芸的な文章かな……。
（一時期、新文芸・キャラ文芸であやかしものが流行りましたが、今から新規で参加するのは少し苦しいかなと思っています）


・一言感想

鬼を狩るという九十九鬼三郎と、鬼に親友を乗っ取られた涼子のそれぞれの行動をえがいた作品でした。

涼子をはじめ、鬼三郎や紫苑、志穂等背景がしっかり説明されているキャラクターが多く、行動の理由がきちんと把握できました。また安定感のある文章表現で、作者の筆力の高さがうかがえました。

一方、レトロホラーであることもあり、ライトノベルでよく売りとされる華や萌え、かわいらしさや中二的な格好良さが薄めであるなと感じました。
（紫苑が華や萌えやかわいらしさ・エロ方面を表現しているのですが、サブキャラである上に、エロとか可愛らしさというよりは気高い美しさの方が少し優勢に感じられました。そこがどう支持されるのかが未知数であるように感じられました。また、主人公の涼子が今の読者層の完成から見ると初心で、共感を引きにくいのかなとも感じました）

あとは、やはりどこをテーマとするのか、誰の物語なのか、という候補が複数ある印象でした。

とは言え、４稿目で大きく変えていくというのは相当難しいと感じています。

全体的に見て、時流の面で若干の不安はあるものの、完成度が高く安心して楽しめる作品でした。

改稿お疲れ様でした。
このままでも充分に公募に送れますし、気になるときは企画期間内であれば校正しますのでお声掛けください。

こんばんはー。
いただいたコメント確認しました。

んと……オレンジ文庫は例年1月上旬(10日or11日付近)締切で、一次選考の結果が出るのが4月の下旬になります。(4/25付近)

そうなると次の電撃文庫の締め切りが4/10なので……その状態で両方応募してしまうと二重応募になり、どちらの参加資格もなくなってしまいます。

先にオレンジ文庫に出して、電撃に出すのは再来年ということになるかな、と思っています。
(今年電撃に出して、再来年オレンジ文庫でも大丈夫ですが)

もちろん、どちらかに出して受賞すれば一番いいなと思っています。

企画内の期間でしたら校正しますので、何かある場合はお呼びくださいね。

ではではー♪

ん…ああ…ええと、両方同時というわけではないっぽい？
それなら大丈夫かな。失礼しました。

いい結果が出ることを楽しみにしています。

　一次の結果発表時期まで考えていませんでした。

　それはちょっと考えてみます。
　重ね重ねありがとうございます。

こんばんは

コメント、ありがとうございます。
校正を通して素敵な時間を過ごすことができました。
こちらこそありがとうございます。

ネット非公表だと少し厄介ですよね。
校正を頼める会社、サービスもあるんですが、やっぱりお金がかかっちゃう。

もしもネット公表可で校正を頼んでもいいな、という作品がある場合は遠慮なくご相談ください。
タイミングとジャンル次第ですが、協力したいなと思っています。

油布さんの創作がこれからも実りの多いものになりますように願っています。