お久しぶりです。
前回、昨年読んだ海外ミステリー小説を発表したいな、と申し上げましたが、あれから月日が経ち…すみませぬ。
早速、昨年読んだ海外小説(ミステリーでないものも混ざっている)をご紹介したいと思います。
今回ご紹介するのは海外作家及び文豪のため、敬称略させていただきました。
1.ジョセフィン・テイ著『時の娘』
2.アンソニー・ホロヴィッツ著『カササギ殺人事件 上』
3.アンソニー・ホロヴィッツ著『カササギ殺人事件 下』
4.ジョージ・オーウェル著『動物農場』
5.張國立著『炒飯狙撃手』
6.エラリー・クイーン著『オランダ靴の秘密』
そして、今年読んだ海外ミステリー1冊
7.陸秋槎著『元年春之祭』
私は、高木彬光の『成吉思汗の秘密』が好きなのですが、元のアイデアは時の娘だと知って、ずっと読みたいと思っていました。読んだ感想としては、イギリスの歴史に詳しくないため、難しかったです。
カササギ殺人事件はずっと上巻の途中まで読んで、放っておいたままだったものを、やっと読みました。
動物農場は前々から読みたかったものなので、ミステリーではないですが、入れさせていただきました。しばらくハマっていて、アニメも見たのを覚えています。
炒飯狙撃手はミステリーだと思ったら、スリラーに近かったです。面白くて、もちろん2巻も買いました!
エラリー・クイーンは『ギリシャ棺の秘密』だけを読んで、積読になっていたのをやっと読みました。国名シリーズは、いくつか集めてあります。
元年春之祭は発売直後に買ってずっと積読にしていたのを、やっと読みました。これからは華文ミステリーが来るだろうな、と思わせられた1冊でした。
長くなってしまいましたが、最近読んだ海外小説はこんな感じです。
まだ海外ミステリーの積読がたくさんありますので、順次消化していきたいと思います。
私の近況ですが、最近はシフトで平日休みになったので、こうして平日にゆっくりしています。
亀スピードですが、新しい小説も書き始めたので、アップするまでしばらくお待ちくださいませ。
ではでは!