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登場人物設定その2(ヒロインの設定です。)

一応、今のところこれで行こうとは思っているのですが、バランスブレイカーなキャラクターだけに、扱いが難しくなる悪寒が…。


菅生明穂(すごうあきほ、17歳、女、身長140センチ、体重45キロ) 
現役高校生にして少年キング文庫の看板作家。多様な作風で知られており、仮想戦記から歴史小説、学園ラブコメ、能力バトルものまで、幅広い作品を手掛ける。性格は自信過剰と思えるほどの自信家であり、プロ意識の塊のような人物。反面、自分自身の美学に反するような人物には容赦ない批判を行う。そのためネットでの活動を編集部から止められている。
洞察力と情報分析力に優れた安楽椅子探偵的知性の持ち主であるが、反面硬直的な思考傾向のある人物には手厳しく毒舌を吐く悪癖がある。出不精でほとんど友人も作らないでいるのはその悪癖を自覚しているせいでもある。
生活能力は極端に低く、放っておくと風呂も入らない、ご飯も食べないという生活を平気で行う。妹のかいがいしい「介護」がないとまともな社会活動が難しい破綻者。
 高額な寄付金さえ納めればいくら欠席をしようと卒業させてくれる中高一貫校に在籍しているが、これまで年間60日程度しか出席していない。
父は商社を経営、母もマーケティングの専門家として商社の経営に参画している。
 幼い頃から高い知性を示していた秋穂と両親の仲は悪く、特に秋穂が中学生になったころからお手伝いさんに任せきりでほとんど顔を合わせることはなくなってしまった。この頃から彼女は作家を志すことになる。
 一応高校生ではあるのだが、外見はそれなりに豊かな胸を除けばほとんど小学生にしか見えない。本人はそのことを非常に気にしており、日々牛乳をはじめとした乳製品の摂取だけは欠かすことはない。

※以上の設定は開発中のものであり、予告なく変更されることがあります。
 

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