1970年代のイランの風景が出回っていて、
見て来たのだけど本当にモダンでオシャレで街にも服にも人々が自分の好きな色をふんだんに使っていて、街が明るい!
女性が明るい!
全然違う……。
こういう時代をすでに経ていたことが分かる風景だった
彼らはこういう世界をもうすでに知っていたんだ、ということに一番衝撃を受けた。
ここでは政治的なことは言わない様に決めてるけど。
でも、曲がりなりにも「国」とか「政治」とか書くの好きだと思ってる人は、こういうある国が大きく変化している現実の世界の動きはちゃんと見ておいた方がいい。
「私は国の政を書くのが好き。得意」などと言ってる人の話を読んでみると、案外センスが光るようなものは何もなく、実際の地球上、世界で起っていることの模倣でしかないものというのはかなり多い。
読むたびに「こんなもんより実際の世界の動きの方が凄い。実際の人間の動きや考え方の方が凄い」っていつも思うので、
政治に興味が無いから書くものにも政治とか一切参考にしないわ
とかならわかるけど、
戦記物とか好きならちゃんとこういうのも踏まえて見つめていた方がいい。
実際の歴史、世界の国々、世界の人々。色んな政治の変化が起こる地球上に興味も持たず、戦記を好きだという情熱だけで書いても、やはり中身が薄いこと多々あります。
戦記物だけではなく、
「国」とか扱うと、
国だけ書いてる人がいる。王家の人間のことだけとか。
【国民】が全く書かれていない国を書く人がいるのです。
国民が変だと、本当に私なんかから見ると話としておかしいのですよ。奇妙なのです。ざまぁ系とか追放系とか、「変な王家、変な場所からの脱出」みたいなのを書きたい人は、最初から「変な場所」として国や街を書いたりする。
でも国というものは最初から変な場所にはならないものです。
変な場所に、なって行くことがある。
その過程において、
変な場所にならないように、戦ったり反対したりする国民たちが存在する。
それはそこが「彼らの場所」だから。
変な王家、
変な場所。
心無い作者は簡単にそういうのを一文字で作り出します。
それは浅はかなのです。
実際に国が変になって行くということは、
もっと国民レベルで酷いことが起きている。
【国民】を書かない、国を書いてる作品は私は非常に悪い印象受けますね。
うちの【ジグラート】も国の話です。
王家が独裁になって行っている、まさにその瞬間を書いています。
では国民、王都の者たちは黙っているのか?
黙っていないということを書いています。
独裁者が現われるまでは、圧倒的な王がいて、彼は国民と国を五十年にも渡り、自ら海にも出て、島国のヴェネトを守っていました。
国民は誰しもその姿を知っていて、親しみと敬意を感じていました。
だから今は黙っているのです。現われた独裁者がこの王の「娘」だから。
この王への恩義のために、黙っているのではなく今、彼女を国民がジッと見ている。
見定めている。
ここからあまりにも独裁を改めなければ、
国民が動きます。
イアン・エルスバトが「ヴェネトが大きく動くのはこれからかもしれん」と言っているのはそのことから。
国民が動くのはこれから、ということが、イアンには分かるのです。彼はスペイン艦隊総司令の軍人ですが、スペイン王家の人でもあります。
国民を侮ってはならないと両親である王と王妃に叩き込まれて育って来た人だからです。
質の悪い王家とかを書いてる人はご注意ください。
「そんな質の悪い程度の低いことを言ってる王家なんぞ(役立たずの王女をどっかに適当に嫁がせちゃえ!系など。何度も言うけど王家にとって重要なのは「血の系譜」です。血が別の国と繋がることは、非常に警戒すべきことなのです。戦略的にも重要になったりします。そんな「役立たずだから好きな所に行け」などというのは王家の考え方ではないのです。情の薄い一般家庭でしかない発想なので、王家は馬鹿だろうが何だろうが「王家の血を引いている」だけでも非常に意味があることなのです。
貴族でさえそうなのですから、王家はもっとですよ。
自分の国の王家の血を、王家の連中が雑に扱うなど、普通国民が許しません。
「これ国民が放棄して王家を国から追放していいレベルやろ」とか読んでて普通に思うので、曲がりなりにも「国」「王家」とか使うならそういう現実のものを少しくらい見つめてから書いてほしいものです。
そういうことも面倒なのになんで王家とかわざわざ出すねん 単なる王家憧れやろとか読み手に作者の考えの浅さをいとも容易く見破られるようではダメです!😇
この人の国の捉え方ちゃんと考えてあるな~~~~~~~✨とか造詣の深さとかを見ますからね。見る目がある人ほどそういう部分を見て評価しますので
何故こんな自分勝手で国民のことなど全く無視した考え方の王家がまだ国民に打ち倒されもせず居座れているんだ? と思わず首を傾げるほど魅力の無い王家を多発させるのいい加減どうぞおやめください😊
きっとイランで起きてることは、イランだけに留まらない影響を及ぼすのだと思うな
人間には自分の国に対して「こういう国であってほしい」という展望を持つ。
自分の国がそうでない時に、
近くの国、遠くの国、どこかの国がまさに自分がこうあってほしいという国へと変わって行くのを目の当たりにしたとしたら、その国の国民の心も、強く私は揺さぶられると思うのです。
国は国だけで生きられない。
国は国同士の付き合いと影響の及ぼし合いの中で生きる、と私は思ってます。
国を書くなら【国民】も書く。
【国民】を書けばそんな【国】を書くことが簡単じゃないことが分かる。
【国民】を書かなければ、どんな国だろうが王家だろうが自由自在自分勝手にそら書けますよ。
ただそれ独裁者の考え方なんですよ。
【国民】の存在とか心を一切無視してる。どうでもいい。都合とか考えない。
私が【国民】を描かず身勝手な程度の低い王家とか国とか書いてる作品が嫌いなのはそういう部分を感じ取って多分嫌だな、すっごい国の書き方考え浅いなと思うからなんだと思います。
独裁者に情報統制とか付きものなので、
好き勝手連絡取れる世界観なのに独裁国家とかだと非常に不自然に感じたりするのです。そういうのを見ると「この人現実の国とかを全く見てない作者だな」ということが分かる人には一発で分かりますのでね
独裁国家に住む人は情報には非常に苦労しているはずなのです。
そういうのが分かるようになるために、現実の世界の事情も異世界ファンタジー好きな人ほど見なければ。
見て来て下さい見て来て下さい
イランはただいま国旗が変化しております
つまり、国が変化しようとしているのです。
何がいいとかは変化の中では言い切れません。
しかし多くの国民が望むものが、やはり国の指針にこういう時はなります。
非常に興味深いです。
1970年代のイランの風景本当にびっくりした……モダン~~~~~~✨✨
国民が掲げた新しいイラン国旗にいるライオンちゃんは
【獅子と太陽】
ペルシャ王のシンボルなんだとか……。
伝統のシャムシール(曲刀)を掲げております🦁
ライオンちゃんと太陽 イランの地に帰還する✨