みなさんゲームはやられるでしょうか?
私は自分ではまったくやりません!!!!😊✨✨
しかしながら、【ゲーム音楽】というのは非常に奥深く、
まず「シチュエーションに合った音楽を用意する」という縛りがあるので、
人間の感情、喜怒哀楽に合わせたテーマ曲を作ったり、
何なら「水の都」「シビュラの塔」「グレーター・アルテミス」「涼州の山々」など、
場所に対してもイメージ曲を作っているため、非常に人間が聞いた時の「この場所やキャラと音楽が合ってる✨」という、
「人間が聞いた時の印象を重視」
して作られています。
私はそこが大好きで面白いなーと思っているのです。
音楽は主観だと思いがちですが、ちょっとそうでもないのです。
人間の中には「水の都ってこんなイメージ」というのが、映像ではなく、何故か、音楽でもあるようなのです。
これが面白い!
普通のゲーム音楽もそういう所が興味深いですが、
「ゲームの戦闘音楽」となるとまた更に奥が深くなります。
どんなに普段優しい好青年だろうと命を懸けて戦うとなるとまた話は違います。
なんと!!
ゲーム戦闘音楽は場合によっては「この騎士みたいなキャラの戦うテーマ曲」だけではなく、「普段優しいこいつの最後の戦いのテーマ曲」みたいなのまで作って来る時があるのです!!
つまりキャラ性だけではなく、
そのキャラの、戦う時の心境にまでシンクロして来ることがあるのです!
つまり!!
「戦いって楽しいなァ!!!!!!!✨✨」
みたいな好戦的な方が戦う時の曲と、
「俺は戦いたくないけど、今は戦うしかないんだっ!!」
みたいな方が戦う時の曲、
変えて来たりしやがるのです!!
芸細かすぎない!?😇✨✨
すごい!!!
私はこういう芸の細かい&聞いた人の心境をいついかなる時も意識して作られている
ゲーム音楽がとても好きなのです。
なので、
ゲーム全くしねえのに
ゲームのサントラは集めるの大好きで、ものすごゲーム曲だけには詳しいです!
いっつも聞いています!!🥰
ゲームサントラ用の本棚とかがあるくらい集めてるので、家に来る人には「こんなにゲーム好きだと思わなかった」ってゲームだと思われて勘違いされることが多々あるのですがいつも「ゲームはやらん。機材も持ってない。でもゲームサントラは小説書く時に非常に役立つからものすごい集めてる。これ全部ゲームじゃなくてゲームサントラだよ🌸」と説明してます
だから私はゲームの内容も知らないのに、そのゲームの音楽だけは聴いてることがあり、なんならどういうシチュエーションで実際に使われてるのも分からんまま、自分の小説書いてる時にただフィーリングで「この状況ならこの曲が合ってんな」とカスタマイズして勝手に聞いたりしています。
たまに実際にはどういう状況で流れる音楽なのか調べたりすると、
結構少なからずシチュエーションが合ってたりするので、
ゲーム音楽家の人間の感情に対して分析掛けて表現する能力恐るべしです。
彼らはある意味音楽を使って人間の心を上手いこと誘導しているとも言えますね。
【ネーリのテーマ】
などという曲を作って、ネーリの明るさや、聖堂や絵を愛する人柄、温かさ、動物好きな少年らしさなどもこの人たちは表現して来るのですよ!
すごい!!
しかしながらゲーム音楽も進化しています。
最近ではゲームの映像が美しくなってる分、音楽にもリアリティが求められて、完全オーケストラ収録など音源にも拘り始めてるんですが、
私はオーケストラ収録とかにはそんな興味ないです。オーケストラ収録じゃなくとも、今までの音源で十分美しいですからね。
私が最近ゲーム音楽で感動しているのは……
上記にも書いた【戦闘音楽】ってゲームであるじゃないですか。
ああいう戦闘系音楽で、
最初は普通の曲調だったんですが、戦って行く過程でボス戦とかで相手のライフゲージを削って行くとしますね? こっちもボスの攻撃で瀕死になったりすることあるじゃないですか、それをつまり、ボスのライフゲージが80%以下になったらプレイヤー側にアドバンテージがあることを、曲を変調させて知らせて来たゲーム音楽があるのです!!
わかります!?
つまり
①戦闘開始する
②ボスのライフゲージを削って行く
③ボスのライフゲージが80%以下(もうすぐ撃破出来ますよ)になる
④曲調が変わる「勝利は目前!」みたいな明るい曲調に変わる
んです!!
いやこういうの、無かったわけでは無いのです。
分かりやすいのが多分「ぷよぷよ」とか一回くらいやったことある人多いと思いますが、ぷよぷよみたいなパズルゲーム系で「あんたもうそろそろ危ないよ」ってぷよが積み上がり過ぎるとピンチ!!💦みたいに曲調早くなって変わったりするじゃないですか。
あれを戦闘シーンで、普通のゲーム音楽でやりおった奴がおるのです!
そんな不自然に急に変わりませんよ! なんとちゃんと転調の部分も込みで転調して来ます!!
初めて聞いた時、例によってサントラしか知らなかったのですが、
明らかにそのゲームの「最終ボス戦」が、なんか途中から転調するのです!
なんか途中で曲の雰囲気が変わるなと思って、
そのゲームを持ってる人に聞いたことあるんですが、そのゲームはボス戦はボスのライフゲージが減ると、プレイヤーアドバンテージが掛かって曲調が変わるそうです。
実は、敵にアドバンテージが掛かることもあり、プレイヤー側のパーティの総ライフゲージが少なくなると「ピンチ!💦」みたいな劣勢の曲調になるのだとか。
敵の撃破が近づいて来ると、曲調が転調し明るく勝利をイメージしたものに変わると聞いて感動しました!✨ なんなの!? ゲーム音楽はついに【状況経過】まで音楽で表現するようになったの!? あいつら魔法使いなの!?✨と非常にその芸の細やかさに感激したのです!
そのゲームはさすがに実際友人に見せてもらいました。
いいですね~~~~~!! 戦闘時の音楽、本当に撃破近くなると曲調が変わり、そのことで一気に華やかな雰囲気になるのです。
やはり作品というのは「細やかな変化すら、見る人に提供するもの」だと思いますよ。
それが作品のこだわりであり、プロ意識であり、
そういうことを決して「めんどうだ」と思わない人が、
その仕事に対しての天職なのです。
人間の心の機微まで想像し、表現して来る【ゲーム音楽の進化】恐るべし、です!!
すごい!👏
私はこういう芸が細かいな~~~~~~!!! って作品の隅々まで心が行き渡っている作品が大好きなのです!!
そんな私がテンプレ系とかこの作者自分の作品自分でそんな何度も読み返してねーなとか伝わってきたりする拙さや雑さが目に余る作品を いい などと思うわけがありません!!!!!
心 心!!
心なのです!!!!
作品に対して心が向いていれば、作品の文体も気にします。セリフも気にする人間関係も気にする変なことや余計なことを書いたりしないのです!!
そういうことが染み渡ってれば「作者の心が注がれた作品だなー」と必ず私は感じ取れます!!
芸が細かいと思わせること!!
これです!!
設定が練れてる?
読んでて面白い?
違います!!
芸が細かい作品が総合的には最強ですね!!!
芸が細かい作品は必ず見る人を意識しています。
見た時にふと気づく、楽しみがたくさん散りばめられている。
だから飽きないのです!
だから彼らの作品は心が籠ってんなーと感じられるのです!!✨
【翡翠】の第89話【魔眼】で、リュティスとメリクの魔法戦を書きました。
リュティスがメリクにとどめを刺そうとした時、ラムセスが介入して死ぬはずだったメリクの運命を変える展開になるのですが、
このシーンはこの、転調する戦闘曲の中でも特に気に入ってるのを聞きながら書きました。
実際のゲームでは敵のライフゲージを減ったら曲調が明るく華やかに変わるのですが、この曲の感じが絶体絶命の状況で突然助けが入る、「運命がいい方に変わる」というシーンに無茶苦茶合うのです
すごく集中して書けましたね✨