色んな人が書いた色んな物語に触れたくて、
オリジナル小説なぞ一遍だって書いたことがないくせにカクヨムに登録するなどしました。
学生時代、詩を書いていましたが今思うとすごく厨二病だったり夢幻の如くなりって感じのこそばゆさの羅列であったりしてウオオン(恥)となるものばかりだった気がするしそれは絶対気の所為ではない嫌な確信があります。
何故そんなものの確信ばかりがあるのか小一時間問い詰めたいものです。
さて。
これはどうも昔からなのですが、
人に読んでもらおうとか人に評価してもらおうとするとまぁ、途端に人様の視線をドヤドヤと意識したおした、なんか頭良さそうななんかかっこいいようなそれっぽいようなものがただ並んだだけの、「結局オメー何が言いたいんだべや」な言葉の貝塚が出来上がってしまうのですが、
これは多分、自分を頭良さげに見せよう、才能あるように見せよう、すごいって思ってもらおうという見栄がそうさせるんだろうなと思いますし、絶対そうだという嫌な確信があります。
だから、何故そんなものの確信ばかりがあるのか小一時間以下略。
さてさて、
見栄を張ることなく、
一体どんなもんが書けますやら、
或いは書けませんやら。
「〜やら」って言うのに、不可能の言葉入るのインド人見たことない。正しい用法かもわかんない。
そんなこんな(どんな?)で。
何を書きましょうかね。
何の展望もないままに、ほーがちゃんは色んな人が物語を生み出すカクヨム海へ、いざいざと出航するのでありました。筏で。
どっとはらい。