なんか規定を読むと出せそうなので、短編を書いています。
『善と悪。神と悪魔は紙一重』
話は異世界転移もの。
ぶっ飛び主人公。
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真武は一仕事を終えて、緊張を解き、息をはく……
ぶっ放したのは大規模殲滅魔法、『神々の狂宴』。
四属性プラス、雷の絨毯爆撃だ。
その他にも『世界の終焉』という重力と空間魔法を使った技もあるのだが、失敗をすると本当に星がなくなりそうなので使わなかった。
目の前に広がった、空き地。
ここには俺を召喚した王都があった。
そう俺は、さっき王都を消した……
体を使って、俺を騙した王女ごと……
まさか彼女が、魔法で姿を変えた、王家とは関係ないおじさんだったとは……
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こんな話です。