久遠　れんり

ああ、草刈り・・・面倒くさそう・・・思うだけで
手も足も動かない。(=^x^=)

新型の機器を買いました、マキタの電動畦刈りようバリカン。
セパレートの先が付け替える事の出来る奴。
バッテリー二個で三十六ボルト。

焼畑農業…あ、畑ではなかったか

ついてに言えば農家でもない…通りすがりのおっさん

半分だけ兼業です。
今年はコメを作らなかったけれど、その分草刈りが面倒なことに。

米作らなかった時に限って米不足が…って、兼業農家でしたかっ（前書いてた気もする）

コメを作ると88にもなった年寄りが、うろうろとして、するなと言ってもヒエとかの草取りして、去年救急車が来て大騒ぎになったので。

コメは、知り合いから買うんで困っていませんし、これだけ暑いとイモチがでるのですよ。

イモチ…のお米を貰う？

あーと、イモチは稲の病気で、高温多湿だと、カビが生えます。
昔は、それを集めて酒を造ったとか。
天然酒母の元ですね。

買うコメは、まともな物です。

イモチ＝天然酵母の元？（でも病気と…）

奥が深い…

日本人は、自然と共生をしていたのですよ。
勿体ない精神というか、たくましいというか。
なんでも食わないといけない時代があったのか。

梅や渋柿も工夫して解毒して梅干し、干し柿として食べてますしね…

ふぐの卵巣すら解毒処理して食べる日本人…

＞ふぐの卵巣
味噌漬けでしたっけ？

ある一定の場所限定で存在する細菌の育ってる屋内でとある処理をして半年放置だったかな？（詳細はうろ覚えなので、そんな話だったと思うって感じ）

何かに漬けてたのか…もわかんないけど（苦笑）