光が、ちらつきはじめる。
粉雪みたいに、瞬き始める。
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相羽です。
連載をしております、長編小説、
『少女輪廻協奏曲 ノギクとヴェドラナの愛』
本日(16日)は、
第三十章「輪廻境界域・参~光の中へ」
を更新です。
日付が、変わったわ。
雪明りが、クリスマス・イヴの仙台の街の片隅に満ちていく。
奇跡は、あるんだわ。
最終局面です。
わりと、僕が書いてるS市(仙台市)小説シリーズ(『夢守教会』『妹の紋章』『非幸福者同盟』など)の秘密の一つが明らかになる章だったりもします。
「第4回カクヨムWeb小説コンテスト」
https://kakuyomu.jp/special/entry/kakuyomu_web_novel_004 にも参加しております。
本日は、コンテストの週間ランキング「異世界ファンタジー」部門の388位にランクインしておりました。
ありがとうございます。
月、水、金に「カクヨム」さんで一章ずつ更新となっております。読んでやって頂けたら喜びます(一月末で完結となります)。↓
●『少女輪廻協奏曲 ノギクとヴェドラナの愛』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887332558 「応援する」「コメント」「フォロー」などなどもしてやって頂けたらたいへん喜びます。
よろしくです~。