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BL【皇帝にプロポーズされても断り続ける最強Ω】【君の匂いがする時は】更新します

少し間が空いてしましましたが、今日の10時前後に更新します。
読みにきて頂けましたら嬉しいです。
最近は、天草四郎の島原の乱のその後を小説にしたいと思い、
遠藤周作の『沈黙』を、読み直しています。
幕府によるキリシタンへの苛烈な弾圧を描いた『沈黙』を映画を見た時、私の中で何かがしっくりこない感覚がありました。
その何かに自分で辿りつけるといいなあと、考えているところです。

そして、ふと気がつけば、私と親しい人達は皆キリスト教徒だったり、山伏だったりと、禁欲的な信仰者ばかり。
最近、仲良くなったアルバイトの大学生の女の子も、
プロテスタントのキリスト教信者だと知り、何なんだこれはと思わざるをえなくなったりしています。
私自身は戒律に縛られたくない無頼者。
こんな私と、敬虔な信仰者たちの波長が妙に合うというのも、不思議な現象。
新作は、その一面も掘り下げた話になりそうです。

2件のコメント

  • エマ様
    更新ありがとうございます😊
    いよいよ佳境に入り、ワクワクドキドキ💓
    早くサリオンを幸せにしてあげてほしいけど、
    苦難を乗り切る2人も見たい、、、と読者は
    わがままですね💦
    次の更新がもう待ち遠しいです。
  • こちらこそ、ご感想を聞かせて下さり、
    ありがとうございます。
    ワクワクドキドキしながら更新を待っていて下さる
    読者様に恥じない作品になるよう精進致します。

    また、hitominmin様が仰る通り、
    主人公の悩み、迷い、葛藤が深ければ深いほど、
    結ばれる、報われるカタルシスがあると思います。

    とはいえ、重苦しい展開ばかりだと、
    読む側が消耗してしまい、読むのをやめてしまうという
    指摘を頂いたことがあります。
    ですので、ちょいちょい二人のイチャラブシーンも書きますよ。
    アルベルトは基本サリオン至上主義なので。

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