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エッセイのランクイン御礼

【Web小説が書籍化されても同じ小説とは限らない】
が、エッセイ・ノンフィクションジャンルで2位になっていて
びっくり。
レビューや★評価を下さった方、フォローして下さった方、
そして途中で放棄したにも関わらず、読みにきて下さった方に心より
御礼を申し上げます。

いろいろ思うところがありまして、
カクヨムでの『書く』は終わりにしましたが、
このエッセイは年内に結論まで書こうと、思い直しました。
ちょこちょこと改稿しつつ、
自分の中でも【Web小説と文学の統合】に決着をつけるつもりです。
気長にお付き合い頂けましたら幸いです。

3件のコメント

  • お帰りなさい。

    マイページをチェックしていたら、嬉しい知らせがありました。
    ずっと気になっていたあの続きが読めるとは……!
    ありがとうございます♪
    ここでの楽しみがまた増えました。

    もちろん、完結までお付き合いいたしますとも。
    更新を楽しみにしています。


    強いものが生き残るわけではなく、生き残ったものが強いのでしょう。
    弱くても勝てるかどうかはわからないけど、戦いますよ。
  • お帰りなさいと、おっしゃって下さって
    ありがとうございます。
    面の皮が厚いので、恥ずかしながら舞い戻って参りました。
    灰色山穏さんの更新も、いつも楽しく、
    そして深くウンウンと頷きつつ拝読させて頂いていました。

    折しも2017年6月27日。
    慶應義塾大学SFC研究所・KADOKAWA・講談社・集英社・小学館・出版デジタル機構は、共同で慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)に、未来の出版に関する研究をおこなうAdvanced Publishing Laboratory(APL)を設置するということで、
    合意したとの発表がありました。
    (→http://current.ndl.go.jp/node/34271)

    人類だけが有する「本」の未来は、どこに向かおうとしているのか。
    もしくは滅び去ろうとしているのか。
    多くの人が何かしらの危機感を抱いている。
    それだけは確かなようです。

    私も真剣に考えています。
    世の中がどれほどAI化しようとも、
    人間として考えることを放棄したくはありません。
    人工知能に依存したくないんです。

    私個人の見解なんて何の効力も価値もないでしょうけれど、
    私は、こんな風に考えた。
    それを『カクヨム』で書き切ってから、
    その先に進みたいと思うようになりました。

    きっかけを与えて下さったのは、
    私のツイッターにメッセージを下さったプリンぽんさんです。
    私が自分で斬り捨てたエッセイに、
    灰色さんまで、こんな風に声をかけて下さった。
    なんだかわからないけれど胸がつまって泣きました。

    最後まで書いた結果、皆さんに
    「さんざん引っ張っておいて、結論がこれかよ」
    と、非難の集中砲火を浴びそうで恐ろしくもありますが。
    それはそれとして受け止めますし、
    まずは書こう。
    それが今の心境です。
    灰色さん。どうか戦友でいて下さい。
  • 自分も、本の未来をあきらめたくありません。

    言葉は届くから、弱くても戦う術はある。
    何かをあきらめるのは、それを全部試してからでも遅くない。

    坂東さん。共に戦いましょう。
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