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パンツァーとプロッターと心情描写

こんばんは、皆さん。
小説の書き方にも色々とあるみたいですが、勢いのままに書いている私はパンツァーにあたるのかなと、自分を定義してみているランドリです。
逆に計画的に設計して書く場合はプロッターと呼ぶらしいです。
なんだか、自分に新たな属性が付いた気がしてパワーアップ気分ですね……!(結局何もプロットを練れなかった人)
良く創作論様でも見かける単語なのですが、今さらながらそんなことを考えてみたりしています(笑)

明日はどうにかガチャ魔法少女を投稿できそうです。
こちらの作品の更新は二十日ぶり……。
変なところで止まっていたんですよね。
もしかすると頭の中で展開が迷子になっているのかも!?
一応、ダンジョンの敵については考えていたりするのですが、間に魔法少女としての戦いを交えてみたかったりして、悩んでいます。
あと、どうにも私は時間の扱いが、まだ苦手っぽいです。
経つべき時間を吹っ飛ばしてしまう(笑)
転移とか、高速移動に頼りまくっています。
これはこれで理屈が付いていれば良いのかな。
行間や話と話の間に込められる時間が極小化してしまうのは、ちょっとキツいですが……!

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やっぱり文章を書いていると、誰かの心に刺さるモノを書いてみたくなりますよね。
心理描写……少しでも勉強できると良いのですが、単純なものを書いてみて、少しずつでも学んでみようと思います。実戦で勉強です……!

例えば……曇らせを吹っ飛ばす。
曇りのち雷とか、そんな感じで、心理描写を一生懸命にやって……。
そして変な奴に吹き飛ばさせたい(笑)
曇天の空模様の印象って、雷がゴロゴロ鳴り始めると変わる気がします。
「うわぁ、(雨が)降りそう」
からの
「うわぁ!?(雷が)降りそう!?」
みたいな。
急な雨で濡れる不安から雷に打たれる危機へ、一気に危険になる。
雷怖いよ……!

……段々と自分で何を言ってるのか分からなくなってきました。
複雑化させちゃうのは良くない。
きっと、困っている人の前に救いのヒーローが現れるだけで良い。
変な奴じゃ無くてヒーローが困っている(曇っている)人を問答無用で助けちゃう。
その中でにじみ出る感情を描写できれば、少しずつ理解に近づけそうな気がします。
今まで、多彩な心、あり方を楽しみながら読んできましたが、自分から描写するのはまた違ってきますね。
作品も経験も、少しずつ積み上げていこうと思います。

書き終わったのが微妙な時間だったので、そんなことを現実逃避気味に考えながら投稿を我慢しているランドリでした。
思ったままの文章を書いて、待て成功です……!
エッセイかな???

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