• 異世界ファンタジー
  • 現代ファンタジー

貴族とかではない身分制のお話を書いてみたい。

週末も残り少なくなりましたが、皆様如何お過ごしでしょうか。
ランドリはラブコメっぽいお話を書こうとして、インドの身分制について興味を持ってしまいました。

だから、ChatGPT-3くんに聞いてみた……!

以下はインドの身分制について聞いてみた答えです。

インドの身分制、つまりカースト制度は、古代インドの社会構造に起源を持ち、人々をその出生に基づいて異なる社会的階層に分類する体系です。この体系は、もともとは「ヴァルナ」と呼ばれる4つの主要な階層に分けられていました。

1. **ブラフマナ** (Brahmins) - 祭司や学者など、宗教的または知的な職務に従事する人々。
2. **クシャトリヤ** (Kshatriyas) - 戦士や王族など、主に保護や政治に関わる人々。
3. **ヴァイシャ** (Vaishyas) - 商人や農民など、経済活動を担う人々。
4. **シュードラ** (Shudras) - 主に奉仕業務を行う人々。

これらのヴァルナの下に、**ダリット** (Dalits) と呼ばれる「触れることができない者たち」や「アウトカースト」とされる人々が存在し、社会的に最も低い位置に置かれていました。

カースト制度は、何千年にもわたってインド社会に深く根ざしており、経済活動、教育の機会、結婚など、人々の生活の多くの側面に影響を及ぼしてきました。しかし、現代においては、この制度は公式には禁止されており、インド憲法ではすべての市民に平等な権利を保障しています。

それにもかかわらず、多くの地域でカーストに基づく差別や偏見は依然として存在しており、特に農村部ではカーストの影響が色濃く残っています。政府は、ダリットやその他の社会的に不利なカーストの人々を支援するためのアファーマティブアクションやプログラムを実施してきましたが、カースト制度を完全に根絶するにはまだ長い道のりがあります。

く……クシャトリラ……。
何度かボコボコにされて記憶に新しい名称ですよコレは……!

元々はナマモノに変化していた乙女ゲーヒロインを拾った後、ゲーム特有の好感度システムの影響で、段々となんとも思ってなかった元ナマモノが魅力的に見えてしまうお話を書きたかったのですが。

世界観を考えていたら、畜生という単語が化学反応を起こしてしまいまして(笑)

身分制っぽいものを作ってみたくなってしまった。

でもよく考えると、普通に貴族制にしたほうが読みやすそうに感じる……!

とりあえず、色々と考えてみます。

4件のコメント

  • こんばんわ。

    身分制度ってなんだかワクワクしますよね。私も大好きです。
    クシャトリヤって某MSにも同じ名前がありますけど、元ネタはインドのカースト制度だったんですね。

    ここの説明を眺めているだけでも面白かったです。ラブコメですか? もしも投稿するのでしたら読ませて頂きますね。
  • 火乃玉様、コメントありがとうございます!

    身分制度という字面だけで、色々とドラマが巻き起こりそうで(笑)

    クシャトリラは戦士、王族階級なのでかなり符合する名前ですね。子機を飛ばしてくる戦い方は、王族が部下を使うのに近いし、MSは戦士。

    気になることを色々と教えてくれるので、ChatGPT-3さんは重宝しています。
    時々嘘っぱちも吐きますが……!
    嘘っぱちでも想像力は刺激されるので有用……?
    (間違えて覚えちゃう危険はありますが)
    世界観とか色々と想像しつつ、裏で書いてみようかと考えてます。
    連載中作品優先で頑張るので、投稿予定は未定です。
  • 江戸時代とかの士農工商も貴族ではない身分制度ですね。
    農民の秀吉の生涯なんて、そのまま「農民から成り上がる日ノ本天下統一!!」とかラノベ調のタイトル付けられますねw
  • 八月 猫様、コメントありがとうございます!

    身近すぎて忘れ去ってましたが、士農工商も貴族とは外れた身分制度ですね!
    しかも貴族と併用可能!?
    従五位上とか。(?)
    数字とか上下で、なんとなく偉さが分かり易い気がします(笑)

    脳内でインド風異世界とニホン風異世界が戦っている……!
    ……ニンド?

    秀吉は主人公だった……?
    なるほど……。

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する