• 異世界ファンタジー

はじめまして。らんすろーです。

小学生の頃、死神博士に憧れた。
改造人間を作るなんて凄い。
アルフォンスは彼がモデルで、長年の妄想の主人公です。
彼は異世界から現代に飛ばされて、マナマシーンをばら撒いて、異世界に帰って行きました。
彼の趣味は暗殺者を落とし穴に閉じ込めて、人体実験することです。
彼の邸宅の周りには無数の落とし穴が仕掛けられています。
この世界からアルフォンスの異世界へ転移すると、心臓の右側に魔石が出来ます。
そして、異世界人よりも、魔族よりも太いマナ経路が神経に沿って作られるので、勇者になるのです。
マナのある異世界では勇者の力は圧倒的です。
この物語はアルフォンスのせいで、運命を変えられた、日本の人々の話です。
マナマシーン発生装置を守護する龍や魔物によって、日本人は世界中に散ります。
そんな、500年後に落とし穴から蘇ったセンパイとタカの話です。
センパイには思い入れがないので、主役交代も有り得ます。
水滸伝の様に主役が次々と変わる話になりそうです。

2件のコメント

  • アルフォンスの趣味。モデルが 死神博士なんだから、当然人体改造です。
    師匠のエールは 禁忌のホムンクルスの研究がばれて、帝国を追われてます。
    落とし穴に落ちた 帝国の追手、暗殺者をアルフォンスが、人体実験したので色んな種族がいます。
    アルフォンスは 自分の世界に帰ったのですが、エールは日本が気に入り。自分に都合のいい世界に改造していくのでした。
  • アルフォンス、エールの世界では、魔王がいます。
    魔王は、肉体は 滅びるのですが、精神はマナに宿りな迷っています。
    ホムンクルスを作ると、魂がないので、魔王の魂が、入り復活してしまうので、ホムンクルスは禁忌となっています。
    日本では、マナがないので、ホムンクルスは 無害なんです。エールはそれが気に入っています。
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