あと二十五枚だーと一生懸命に書いているわけですけれど、その間にひっそりと『銀座カリーパンの話』が終わりました。
趣旨が伝わりにくかろうといういうことで、カクヨム版ではリーディングラジオなる謎のタイトルを追加しています。なろうに置いてあるほうは元タイトルのままです。
そう、ラジオはラジオでもラジオテレグラフだったのでしたという……仕掛け?
要するに語りかけ口調は誰でもない読んでるあなたに向けての話だったんですよっていう……だからなんなんでしょうね。
基本的に主人公一人で全編が語りかけるような調子で物語は最初から閉じている何かエモい感じがしそうな話を書きたい。書いた。という感じだったのでした。
目的が先行していて内容が後からついてきているので、なんで一次を通るとは思っていなかった話だったのでした。まあ普通に二次で落ちましたけど。
さあ、書かないと。
明日のラッキー思いつき銀座カリーパン
『そう、それからボクは、銀座カリーパンにも種類があるのを知ったんだ。辛口っていうんだけど。嫌な予感はしたんだけど、まあ、ご想像のとおりって感じかな』