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恐らく私は『二次創作』の方が性に合う

Twitterのフォロワー様にして大好きな作家さんの創作の二次創作を始めてしまいました。原稿?や、やってますよ……?

ちょくちょく思うのですが、私は多分二次創作の方が性に合っているのでは、とは思うのです。
一から何かを作り上げる工程は好きです。それを苦痛に感じることも……ない訳ではないですけど、それでもあんまり感じたことはない筈です。でもこうして『形の在るもの』に別の方面から光を当てるとか、感情を掘り下げていくとか、そういう行為をしていくたびに「もしかして」という気持ちが生まれるのは事実です。
創作家としてあんまりいいことではない気もしますけど。

或いはこれも一種の承認欲求なのでしょうか。自分が「認めてほしい」という感情を抱くことは浅ましいと感じてしまう(誤解無きよう補足しておきますが、他の方が「認めてほしい」と仰るのは正しい事だと存じておりますよ)性質なので、どうにかそういう浅ましさから切り離して自分の物語を紡ぎたいものです。

さておき、『嗚呼君よ、安らかに死に給へ』の原作、逆立ちパスタ様(https://kakuyomu.jp/users/sakadachi-pasta )の連載中小説『溝の口で会いましょう』(https://kakuyomu.jp/works/1177354054884823355 ) を是非読んで下さい。
※西萩くんは死にません。

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