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更新後期など。

おはようございます、こんにちは、こんばんは。
(人によっては)お久しぶりです。
中の人こと、ラジオ・Kです。

昨日代表作である『異形次元𐤏𐤍色彩染侵星怪史譚。』を3話一度に投稿しました。前回の近況ノートで色々とこれからの予定を書きましたが……やはり予定通りには行かないようです。
アルバイトのこと、正社員採用への道、というかお金のこと(誇張抜きに全財産が3桁になった感覚は忘れられません)。
私用のとあるプロジェクト。
さらには恒例行事のカクヨムコン等々……

これからはある程度纏まった話数を一度にドカッと投稿する、という形式にしてみようと思います。
なので次の更新は11月ですかね。
探索とバトル中心になる第四章をお楽しみに。

ここから先は各話ごとの意図や独り言などです。
もしネタバレ嫌悪主義者等いましたら、回れ右を(でもいいね! はしてね)。


・小タイトル『緑上回』
→実在の単語です。意味は各自で調べてみてね。一応意図があってこれをチョイスしました。

・『3日前。』
→元々は全然別のタイミングで公開しようとしたSSを少し手直したものです。セリフの節々にこの世界観ならではのたとえがあります。探してみてね。
 内容的に一部の界隈から卒倒罵倒のコンボを食らいそうなものとなっています。これは私なりの諸般に対する問題提起であると思っていただければ。
 「ああいった」行為はメラちゃん的には何の問題もないようです。そもそも人間(狭義の人類)ではないですし、性に関するアレコレは我々と全く違います。
 例えば彼らは異性と入浴すること……裸体をさらすことに特にタブーとしていません。よくあるような誘惑するそぶりですが、これはこちらの文化を学習した結果でしょう。

・『40分前。』
→ASMR風にしてみました。是非イヤホンを装着してご覧ください。
 この話は官能小説ではありません。なので読み終わって、「エッッッ」とか思いましたらそれは読解力不足というやつです。もう一度読んでみましょう。ほら、全然スケベなこと書いてないですよね。ね?
 構成として看板娘(男)であるアルカマくんちゃんのいちゃつきシーン……と見せかけたヤバいシーン、伏線のオンパレード回でした。セリフは色々と工夫を凝らしました。違和感を探してみてね。
 オノマトペにひらがなカタカナを混在させたのは音の微妙な変化を表現した、つもりです。感じ取って頂ければ幸いです。

・『――6,158,280時間前。』
→タイトルに度肝を抜かれてほしい。
 前半は意味が全く分からない描写、後半は今までの出来事が年表になっています。あのくっそ読みにくい演出は「世紀の映像」オープニングを文章で再現しようと思った結果です。
 また旧時代の露出度が少し上がった回でもあります。一体何があったんでしょうね、色々と考察してくれたら嬉しいです。

 長くなりました。
 それでは、また。

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