プリン制作人

……考えてみよう。それは本当にバッドエンド
しかないのか？

例えば「物語が終わった後で」現実の世界に来て
旅をする……

例えば「夢の世界で」現実の様な世界に来て
旅をする……

例えば「IF系列で」役目を終えた者が引き戻され
未来を変えていく……

未来は沢山ある。

それを一概に「バッドエンドだ」と決めつけるのは
浅はか では無いか？

私はね、バッドエンドが嫌いなのよ。
意地でも良い終わりにする。

嫌だから抗う。　嫌だから思考を巡らす。

道中に深い谷があっても、吹雪く砂漠があろう
とも、乗り越えてみせる。

それが私の流儀。

押し付けがましいが、貴方の作品のキャラクター達にも幸せになってもらいたい。　なぜなら、
彼らは私の世界の住人でもあるのだから。

絶望？　知らんな。　そんな物は、自分が勝手に
「無理だ」と考えているからだろう？

今ある物で考えるな。　「未来にありそうな物」で
考えろ。　嫌なら抗え。　死ぬまで痩せ我慢して
みせろ。

と……偉そうに言ったものの、プリンさん自身が
書きたいものを書き、伝えたい事を伝えるのが
第一です。　無理しないで下さい。

私の言葉が足りなかったので、今補足しました。
もし書いてくださるのなら、どのくらいの話の
長さにしますか？ 　宜しくお願いします。

長文失礼しました。