いつもごらんいただき、ありがとうございます。
「寒い時期に再開」なんて生意気言うてすんませんでした。ごめんなさい。春ですね。私の心はまだ寒いのですが……。
言い訳ですが……消費税申告、思ってたより面倒でした。ていうか、なんであんなにわかりにくいのかと。ちゃちゃーっと出来るようにしてくれたらええのに……。
でもって、3月はやっぱり3月です。確定申告無くても忙しい印象でした。
それでも推敲は毎日しておりました。ただ今、3周目も後半。
やっぱりプレビュー機能で見ないと、ルビの体裁とか見た目が編集画面と大きく異なることがあります。
あとは細かい部分や前後の関係とか……校正さんとか編集がいたらこの辺、早いんでしょうけれど。作り手としては他からの意見等が入って来るのはどうかとも思うわけです。去年から問題になってる改変云々ですね。
今、書いている部分ではライフル弾に関する記述があります。
以前も書きましたが最近、某有名突撃銃の後継が発表され、弾薬もがらりと変わるというアナウンスがされました。
ちなみに今、西側で主に使用されている5.56ミリや7.62ミリの銃弾(東側のそれに該当する銃弾も含めて)は、第二次大戦以降に小銃が自動化・連射可能になって登場しています。以来、これらの銃弾は大量に生産されました。
で、架空の22世紀を考えるのですが、『大分裂』時代なんてものを経た後、そういう21世紀前半に生産の始まった最新の実包がそれほど普及するのか……と考えたわけです。田舎に行って、新発売されたばかりの希少な消耗品が手に入るか、みたいなものですね。
この辺は第11部にも関わる部分です(少しネタバレ)。
推敲三周目を目処に公開しようかと考えています。この前書いたダイジェストも手をつけたんですが、ネタバレしないようにすると、何も書けなかったりして……ここは割り切るか。