いつもごらんいただき、ありがとうございます。
増税とか、防衛力強化とか、巷は何かと騒がしいものですが、ネットが情報の中心となりつつある現在、発信する側と共に受け取る側の反応も早くなっているなぁ、と感じる今日この頃です。
逆に見ると、情報に飛びつくのが早い人はたくさんいますが、「踊らされてるなぁ」と思うこともあるわけでして。
ニュース等で伝えられることが物事のすべてではない、と思います。
例えば「増税するらしい」というニュースに、ネット上で非難囂々となったのが、「将来的には増税という選択肢も考えられるが、当面は別の予算を捻出して……」というニュースや発表があると掌を返す、朝令暮改が見られるわけです。
何気ない、変化がないような毎日でも、歴史は確実に動いています。表面的なことだけ追いかけていては、大局を見逃すことになるかもしれません。
と、まあそれらしいことを書きましたが……。私個人では、年内どころか、年明けても休みってあるのかな?と心配になってきました。まぁ、働いた分だけ金になればいいんだよ!←フリーランスの悲しい性……くぅ~っ、まさしく慰めの報酬。
でも、使う暇をくれ……。
いつもの本題というか創作関係を。
「【戦力再編】戦争代理人」は「第五部・剣を抜く者」の最終話を予約投稿しました。年内には終わって、「第六部・世界の欠片たち」が始まります。
まあ、第五部ラストの続きなんですが、おそらく私が行くことがないであろう場所へ、陽輝が行きます。
で、結構、委員会の歴史や大アルカナの出自に触れる話となります。これを書いてる時点の次の更新、「剣を抜く者/40」辺りから大アルカナが次々と出てきますが……癖の強いキャラクターって書いてて楽しいですね。さる有名漫画の作者も、「もっと変※を描きたい」みたいなことをおっしゃってます。
考えすぎるとドツボに填まるリスクもあるのですが。
でも、プロメの大アルカナ連中の爽やかな青春時代とか、いつか書きたいですねぇ。