気がついたらレビューを二つも書いて頂けていて、どちらも素敵な内容で。ありがとうございます。
某ラノベ大賞で一次通過で終わった作品を、勿体なくてここに上げさせて頂いたのですが、まあ二次落ち作品に相応しい反応という感じで全く手応えもなく。
まあ、そんなもんだろうと思ってしばらくログインもせずに新作書いてたんですけど、久しぶりに見たらマア素敵なレビューが。
「埋もれるには惜しい」とまで言って頂ける方がいらっしゃっただけでも公開した甲斐があったなと思います。
今読み返すと稚拙な部分が多すぎて、恥ずかしくて全部読めませんでしたが(一年前の作品なので)。
地方の同人誌即売会は衰退の一途を辿っています。同人誌という表現方法自体が時代と共に変化を続けている中で、かつてのような盛り上がりを取り戻せるとは私も思っていません。
しかし、なくなっても良いものだとも思いません。
東京近郊へ足を運べない若年層が、同好の士と共に楽しく集まれてコミュニケーションを取ったり、切磋琢磨していったり、そういう場としての即売会。若い人の創作活動へのハードルを下げる一助としての「近所でやってる、お小遣いで参加出来る即売会」というのが、やはり存続して欲しいと思います。
色々と作品に付いても語りたくなってきましたが、それはまあ拳で語っておけって思いますので、とりあえずレビューを書いて下さったお二方へのお礼として書かせて頂きました。
ありがとうございました。