ロノロ「いやー…、不愉快ねぇ…。」
皮肉「あの、ロノロちゃん…。裏コーナー、始まっとりますが…。」
ロノロ「リンカーベイビーの11話目。読んだんだけどさ…。」
皮肉「あ!確か作品に初めてセルメオが出た回ですよね!?」
ロノロ「台詞ほぼないですって、あんた言ったじゃない…?」
皮肉「あ……」
ロノロ「なんでアタシの第一声が!『どけぇ!! 時那ちゃんは腹が痛いのだ。便所に行くから道を開けろ!!』なんて下品な台詞なのよっ!!しかもこれっきりよ!!アイドル人生でこんな下品な台詞言ったの初めてよ!!」
皮肉「その後、またしばらく出番ないですしね…。」
ロノロ「アタシこの日のライブ、カムバックで!しかもセンターなのよ!!?ぶち殺すわよ!!?」
皮肉「も、もうその台詞がアイドルとして下品な台詞ですよ…。」
ロノロ「セルメオの中でも唯一、ラジオ番組も任されてる身なのに!?腹の虫がさっきから収まらないわよ!」
皮肉「今6杯目ですもんね…。そのハイボール…。」
ロノロ「アタシにあんなドロドロな役やらせといて、ご褒美とかないわけ?このラジオ番組からさぁ!!」
皮肉「ご褒美…、ですか…。知名度がまだ低いもんで…、予算もあまりないんですけどね……。そのハイボールだけで予算カツカツですよ……。」
ロノロ「宣伝バンバンやりなさいよ!!」
皮肉「主がTwitterとかSNSをしてくれたら、少しは宣伝できるんですけどねぇ……。」
ロノロ「そうだわ!この作品に何か足りないと思ったら、そうよ!イラストよ!!」
皮肉「イラスト…、ですか?」
ロノロ「特にアタシなんて、青髪だけしか特徴言われてないじゃない!」
皮肉「まぁ…、全容は青髪以外わからないとこだらけではありますけど……。」
ロノロ「Twitterでアタシの特徴をサラッと伝えた後、この作品のイラストを描いてくれる人を募集するの!みんな好きでしょ!!イラスト!!挿絵!挿絵!!」
皮肉「なんかちょっとメタっぽい気が…、いや、今更か…。」
ロノロ「でも、どっちみち主がTwitter解禁してくれないと意味ないわよね……。」
皮肉「ですね……。多分僕なんて、素性今のところ謎扱いですもんね……。」
ロノロ「今度、アタシ達から主に人生相談してみる?」
皮肉「それもまた、メタですけどいいですね。」
ロノロ「では、今週のロノロの湯加減いかがデスカ?はここまで!気持ちの良い入浴はできましたでしょうカ??
また明日からの学校、仕事。辛いけど頑張っていきましょうネ?アタシ達もこの作品が完結するまでは頑張っていきますワ!!リンカーベイビー、よろしくネ!!」
皮肉「ロノロさんの機嫌も収まったところで、次の月曜日にまたお会いしましょう!!ではでは〜。」