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『7話ボツって元気になった男の話』


潤「で? 少しは元気になったのかよ?」

作者「なりましたとも!
たくさんの方に読んでもらって、もう“頑張れ俺!”って感じで!」

潤「で、どんくらい書いたの?」

作者「下書き10話分書いて、7話分ボツにしました!」

潤「減っとるやないか!! お前の元気、消費の方が早くない!?」

作者「でも1話書くたびに思うんですよ……『これじゃダメだ、もっと面白く!』って……!」

潤「いやそこは“よし、面白い!”でええやん!なんで毎回セルフ却下すんだよ!」

作者「でも結果、めっちゃ気に入った0話が仕上がったのでヨシ!!」

潤「ポジティブか!? いや、そういうとこは好きだけどよ……」



というわけで、
現在、めちゃくちゃ筆は動いてます。

でも「ちゃんと面白いものを出したい」って気持ちが強すぎて、
毎回「これじゃねぇ!」ってやり直しを繰り返す日々です。



応援のコメント、星、ブクマ。全部、ほんとにほんっとに励みになります。
よければ、潤に「またかよ」って言われない程度に、背中を押してやってください!

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