第31回電撃小説大賞に応募する長編小説を投稿しました!
https://kakuyomu.jp/works/16817330652942519343/episodes/16817330653615748719ジャンルはミステリー要素のあるコメディって感じです。
この作品は4つの短編からなる長編小説で、順に1つずつお話を投稿できたらな、と思っています。
今日は事件1が完結するまでの全13話を投稿しました!
タイトル「フォギーフロッグの怪事件 ~1930年のイギリスにおいて、露出狂、糞便、悪魔、宇宙船などは、街の人々へどのような影響を及ぼすのか?その疑問に答えてくれる、とある女探偵の怪事件簿~」
あらすじ
1930年のイギリス。
首都ロンドンの中心地から南西へしばらく進んだところに、フォギーフロッグという名の街がある。
その街は古くから、奇妙な事件が頻発することで有名であった。
そんな曰く付きの街に探偵事務所を構えている女探偵アリス・レッドメインは、助手の少年コリン・ロウ、相談役の中年男性ジョン・オールドマンらと共に、フォギーフロッグで起こる奇妙な事件、通称”フォギーフロッグの怪事件”に関わっていくこととなる。
今回紹介するのは4つの事件。
事件1 露出狂とセレナーデ
フォギーフロッグで露出狂の被害が連続して発生。被害に遭った3人の女性達から話を聞いてみると、その露出狂の人物像が浮かび上がってきた。
事件2 悪魔召喚倶楽部
ある日、アリス達が住む家に緑色の髪の怪しげな女性が訪ねて来た。その女性の正体は、悪魔の召喚を試みるカルト集団『悪魔召喚倶楽部』の会長であった。
事件3 糞便の置かれた酒場
街の大衆酒場が何者かの嫌がらせを受けた。朝、マスターが店に来てみると、窓が割られ、椅子と机が倒され、そして床には何者かの糞便が置かれていたらしい。
事件4 宇宙船の目撃情報
街で宇宙船が目撃された。目撃者によると、その宇宙船は神々しい光を放っていて、数秒後一瞬で姿を消したらしい。
アリス達はフォギーフロッグの住人達の力を借りながら、これらの怪事件の真相を探る。
この街で怪事件が頻発するのは何故なのか?人為的な工作によるもなのか、はたまた単なる偶然なのか…。
もし、よろしければ読んでみてください!
電撃大賞の締め切りまでに公開してる内容も修正するかもしれません。