第33話は3,100字ほどで書き溜め(済)。
次回更新は三日後(水)!
毎週、水曜・日曜の週二回更新予定です。
本日分を以て、2024年の更新はおしまいとなります。次回更新はちょうど元日ですね。
この活動報告/近況ノートは祝祭日関係なく毎日書くつもりですので、特に改まるほどのこともありませんけれども。
本日の執筆:
第34話は2,700字ほどで書き溜め(済)。
第35話は3,000字ほどで書き溜め(済)。
第36話は2,500字ほどで書き溜め(済)。
第37話を2,100字ほどで明日へと持ち越します。
36-37の再構成で少しばかり引っかかってしまいましたが、気付けば割りと進んでいました。
ただ、予定よりも町編が膨らんでいますので、そろそろ締めたいと思っています。
37での締めは無理かな……38でまとめられるように頑張ります!
以下、最新話のネタバレあり。
スナイパーが美味しいとこを持っていくのは様式美。
場面によってはイラッとするかも知れませんが諦めてください。すみません。
とにかく疾走感重視でアクションをやりたかったので、ファルが何をされたのかは次回。
それでは、モンスター紹介(番外編)。いずれ本編でまとめたいと思います。
……こいつ、骨格はどうなってるんだろう。謎が多いですね。
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◆ 現地語名: パタリー /地球語名: アドブルブル (松悟命名: フーセンの鳥さん) ◆
風船のように大きく膨らむ能力を持つ鳥型の雑級モンスター。
通常の姿はヒヨドリに似ており、羽毛は濃い茶色、腹だけは白い。
体長五十センチほどもあり、茶色い羽毛が文字に似た奇妙な模様を描いているのが特徴的。
脚と翼とクチバシ以外の部分を球状に膨らませることができ、最大では二メートルほどに達し、子どもくらいなら余裕で浮かせられる。
野生では大規模な群れを作る。
実は、非常に知能が高く、群れ全体で絵文字やイラストを表現したりすることもある。
ただし、どういった意図かを判断するのは難しく、コミュニケーションを取れた人間は未だいない。
飛行能力は低く、高々度、長距離は飛べないが、習性的には渡り鳥。
疲れてくると膨らみ、浮かんだまま風に流されていく。
基本的に無害なモンスターだが、こいつらを狙って凶暴な肉食性飛行モンスターが集まってくることもあるので要注意。
登場回: 第二部 第二章 第三十二話「空を斬り裂く音四つ」
https://kakuyomu.jp/works/16817330663201292736/episodes/16818093091135078508▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
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