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第二部「第一章第四十話: 毛玉と戦う幼児」今朝投稿しました。

ウサギは一旦お別れとなりました。
が、お察しの通り、再登場はします。
そう間は空かないと思いますが、覚えておいていただけたら嬉しいです。

次回更新は三日後(土)!



次話は1,500字ほど書き上がり。
忙しい、疲れた、もっと執筆したい……です。



それにしても、アンガーウサギは全体的に説明不足だったかも知れませんね。

・鳴き声に意味はない。空耳。
・超嗅覚。仲間と敵の臭いは忘れない。血と死の臭いに狂う。
・平常時は人なつっこい。雑食だが、主食は草。
・飛び掛かってくるのは角で刺そうとしているわけではなく、全力でじゃれついているだけ。

この辺りは作中で説明した方が良かったかなーと思っています。
少しばかりネタ描写に走りすぎてしまった感。

ちなみに狂化時は以下のような感じに。

・角が高速回転してドリル化……は、やりすぎ?
・数十メートルの幅・高さをひとっ飛び。瞬間的にはバリスタ並みの威力と速度。土塁に穴が空く。
・肉食化。復讐対象だけでなく進路上の者すべてに襲い掛かる。
・狂化した仲間を見たら、そいつも狂化。
・仲間が死ぬ度に全体バフ。
・復讐を遂げると徐々に沈静化。

町くらい滅ぼせる上級モンスターという奴です。
まとまった数の兵士や冒険者がいる砦や都市なら耐えられます。
ホシを探し出して生贄に差し出した方が安全だと思いますけど。


……っと、これくらいにしておきましょう。
無駄設定は筆=タイピングが乗りますねぇ。



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5件のコメント

  • アンガーウサギの解説有難いです。妄想も捗りますね。
    再登場も約束されているとのこと、楽しみにしてます!
  • アンガーウサギの設定楽しいですね。ドリル化ヤバいです!

    相変わらずお忙しそうで疲れているご様子。ゆっくり休んでくださいm(_ _)m
  • お二人とも、楽しんでいただけて何よりです!
    この辺り、今更本編で説明するのも難しいですから、いつか書く設定集行きですね。

    忙しいのもあるんですが、なんだかGWの雰囲気に当てられている気もします。
    体調を崩しているわけではないので、のんびりを心掛けて乗りきりたいと思います。
  • アンガーウサギの追加情報をいただいて「可愛いけどやっぱり狂化が重すぎる…」と震撼しました。
    見かけによらず相当な上級モンですね。

    再登場楽しみにしております!
  • いろんな事故が考えられますよね。
    現地人にとっては関わりたくない存在です。

    お楽しみいただけますように!
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