ウサギは一旦お別れとなりました。
が、お察しの通り、再登場はします。
そう間は空かないと思いますが、覚えておいていただけたら嬉しいです。
次回更新は三日後(土)!
次話は1,500字ほど書き上がり。
忙しい、疲れた、もっと執筆したい……です。
それにしても、アンガーウサギは全体的に説明不足だったかも知れませんね。
・鳴き声に意味はない。空耳。
・超嗅覚。仲間と敵の臭いは忘れない。血と死の臭いに狂う。
・平常時は人なつっこい。雑食だが、主食は草。
・飛び掛かってくるのは角で刺そうとしているわけではなく、全力でじゃれついているだけ。
この辺りは作中で説明した方が良かったかなーと思っています。
少しばかりネタ描写に走りすぎてしまった感。
ちなみに狂化時は以下のような感じに。
・角が高速回転してドリル化……は、やりすぎ?
・数十メートルの幅・高さをひとっ飛び。瞬間的にはバリスタ並みの威力と速度。土塁に穴が空く。
・肉食化。復讐対象だけでなく進路上の者すべてに襲い掛かる。
・狂化した仲間を見たら、そいつも狂化。
・仲間が死ぬ度に全体バフ。
・復讐を遂げると徐々に沈静化。
町くらい滅ぼせる上級モンスターという奴です。
まとまった数の兵士や冒険者がいる砦や都市なら耐えられます。
ホシを探し出して生贄に差し出した方が安全だと思いますけど。
……っと、これくらいにしておきましょう。
無駄設定は筆=タイピングが乗りますねぇ。
掌編、サクッと読める800文字ほのぼのラブコメ:
■ 【KAC20248】僕は眼鏡を掛けていないよ? ■
https://kakuyomu.jp/works/16818093074350025259処女作、異世界転生サバイバル【第二部連載中!】:
■ 異世界で遥か高嶺へと手を伸ばす 「シールディザイアー」 ■
https://kakuyomu.jp/works/16817330663201292736