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賞での落選でくさっております

ひとりで複数作が通過した人が何名もいる(しかも全件通過なんて頭が痛くなる御仁も)ような賞で通らなかった私ってなんなんだろうと。その状況で1次でってそうとうだろう、って。
今、一生懸命書いてる新作も、こんな感じで賞にはかすりもせず、サイト上でも悪役れーじょーがどうたらこうたらや、死ぬだの殺すだののエキセントリックな長文釣りタイトルに埋没して見向きもされないんだろうなと。

サイト上でも読まれない、イージーそうな賞でも落ちる、遅筆なんてものじゃないほど進みも遅くて数量もなかなかそろわない、人格のたまもので交流範囲も狭い。
小説を書く以外のあらゆる面が人並以下のポンコツな私にとって、創作はほとんど唯一のよりどころ。
それが振るわないとなったら私にはなんにもない。なんにも。

神様は残酷だなあ。存在なんてミクロン単位も信じちゃいないけど、二物も三物与えたり、なんにもよこさなかったり。
なんなんだろうな、私は。

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