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「傾国鳥の蹴爪」完結しました

読むときも、書くときも、長編小説って旅のようなものだと思っています。
物語の中で、登場人物と共に土地を移動し、心を動かし、人生を過ごす、長い長い旅のようなもの。

音由の、小鉄の、春海の旅。
時に九条、美藤、高瀬の旅。
もしかしたら、これからの鋼の旅。

最後のページまでお読みいただいた皆さんが、彼らと共に旅をすることを楽しんでいただけただろうかと、
とても不安ではありますが、

軽くもなく、一切のカタカナがなく(あれ? 多分ないと思うんですけど)、文体が重めで、生活様式も話し方も違い、国も時代も馴染みがなく、これだけ長い
(ぉぉう、書き出すとなかなかに酷いですね!)

そんな話を最後まで読んでくださったということは
その方に読むに耐え得る物語だったのだろうかと。
作者の私はそんな気持ちを行ったり来たりしながら、
いまだに祈るような気持ちでいる訳です。

読了してくださった皆様、本当に長い旅路をおつきあいいただき、ありがとうございました。
まだ途中の方、これからの方、少しでもお楽しみいただけたら嬉しいです。

powyこと きゆら志野

2件のコメント

  • 紙の本まってます。たとえがおかしいかもしれないんですけど、最後のシーン、なぜかフランス革命かとおもいました。私の魂をつくるものたちはいっぱいあって、存在の耐えられない軽さ、他人の顔、クイルズ、メッセージ、いっぱいあるんですけど、匂い湧き立つシーン。デジタルのはずなのに、紙からたちのぼるフランス革命の喧騒が声が聞こえました。埃立つ、ざらつきまで。


    頭から読みなおさないと細かいところがあやしいのですが(連載読みになれておらず)、あらためてよませていただきます。

    絶対紙にしてくださいね。ほら、他の作品でデビューしてから編集さんに押し付けちゃうてもあるしさ。

    おつかれさまでした。


    たのしかったですね。

    まだおわってねえが、なんでかおわった気分だわ、今日はわたしもやべえ。す。
  • ノランさん
    ラストでそう思っていただけたということは、
    この作品で伝えたかった人が生む熱量のようなものとその根源を
    受け取っていただけたのかなぁ、と思っています。

    最後まで伴走するかのようにおつきあいいただき、沢山励ましていただき、本当に、本当にありがとうございました!!




    っていう終わった感がやっぱり笑笑笑笑
    こんどゆっくりお話ししましょう!!
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