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カクヨムコンについて

「傾国鳥の蹴爪」でライト文芸に参加しています。
週間ランキングの部門別だと、1月21日現在、22位にいまして、この辺をうろうろしている様子です。
ライト文芸に参加している作品は本日確認したところ900ありまして、
レーベルの御担当者様にどの程度の順位まで読んでいただけるのかはわからないのですが、
作品数に対しては上位の方にいる、と思っていいのかな、ととらえています。

この順位を、全く予想していませんでした。
カクヨムに作品を久しぶりに置いた理由というのが、
前作の「月光、雄山を馳せる如く」以後、
私が書いているものを人が面白いと思うのかが解らなくなってきてしまい、ちょっと人目にさらしてみようと思ったからでして、
カクヨムコンに参加したのは、
ただ置くだけよりもお祭り騒ぎの中の方が、人の目にとまる率が高いだろうと考えたためでして。

私の中では、カクヨム=ラノベの聖地でした。
ライト文芸部門でも、週間ランキングの順位が「傾国鳥の蹴爪」と同じくらいから上位の作品の多くも、ラノベ寄りの作品が多いという印象です。
ですので、ラノベから大きくズレている自分の作品がこの順位にいるのがとても嬉しいのですが、とても意外な状況でもあります。

ただ、お祭りに参加する以上は、『参加しています』と意思表示をした方が人目につくだろうと、
作品を置くだけではなく、いくつか試みた事もありました。
とても、とても簡単なことではありますが……。
私自身はHP低めな人間でして、日常と自分の作品以外の事に、あまり多くの時間と労力を裂くことができません。
なので、本当に誰でも思いつきそうな事だけなんですけど。

時間と労力の問題だけでなく、多くの人がやっているようだけど、やりたくないこともあります。
勿論、他の人にとっても、私がやっているけれどやりたくないこともあると思います。

ただ、新しくTwitterでフォロー相互になった方の中には、
読んでもらえない、順位が上がらない、~~はやらなくちゃいけないのかもしれないけどやりたくない、と悩んでいる方もいるようでした。
そういった方に参考になれば、と思うので、
後日、何をしたのかしなかったのかをどこかに残しておこうかな、と思っています。

まとめる時間も必要ですし、読者選考で何作品が残るのかも解らないですし(残らなかったら大笑い!)
読者選考に残ったら、次回カクヨムコン10に間に合うように、というイメージで書いてみようと思っています。

2件のコメント

  • ざっくりでいうと、部門ごとに一割のこってます。
    ざっくりでいうと、10000応募数、ジャンルごと1000ずつ。突破100ずつ、位だと思いました。
    傾国鳥は中間は確実にいくとおもいます!
  • ノランさん
    ジャンル毎で1公募みたいな数字なってる。。。おかしい。。。KADOKAWAおかしいって。。。
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