ノエル「僕はッ……サムシングツールの大きい受けでありたい……!!」
ヘリおじ(一度あいつを殺しておくべきだったな)
部長【濡れ衣だと首を横に降る】
部長「ヘンリーと部長の〜」
ヘリおじ「ドキドキ恋愛教室〜」
「いえ〜どんどんパフパフ〜」
「まず暗具の使い方、並びに動物の屎尿を用いた破傷風目的の攻撃及び各動物の屎尿の成分分析とその殺傷力から」
「君のそういうところ嫌いじゃないぞ」
「ハートを射止めるんだ……」
仲介屋さんの義弟として企画の賀上入れよっかなとかそんなの考えてる。企画の設定としては隻眼と職業は同じ、働き口は主従でいっかな、そこは考え中。
んで賀上、キヨスケから急に呼ばれていつも通りおいでおいでされたからニコニコしながら近寄ったけど、直ぐに顔掴まれて否応なく指を目に突っ込まれてそのままぐちゃぐちゃされるという。
「って言ってもさあ、育てた側としても結構俺愛着とか持ってたんだよなあ。お前さんは生意気だけど可愛いし、アキラは可愛いから人生楽しみにしてやったし、いつか戦わせてどっちかが死なれても大丈夫な感じにするって考えてたのにさあ。何かすげえ冷めるし……あっもう原型ないの? つまんな」ってキヨスケはかき混ぜながら仲介屋さんと会話してるし「二度同じこと言わせちゃうの俺嫌いだぞー」とか言いながら普通に賀上の右眼に指を這わせる感じの。部長とやってること同じだけどなんかもう駄目だなおめえはよ!!!_(:3」∠)_
キヨスケのすぐ都合が悪くなると周りをゴミ扱いする癖はクズには変わりないけど、本人は割と爽やかやれやれ系おじさんで通してる分「本当に周りに振り回されてばっかでさ〜」ってまあ言う_(:3」∠)_
キヨスケの普段はニコニコヘラヘラしてるくせに地雷とか踏まれるとフッと無表情になってゴミを見るような目つきに変わるキャラ好きだよ絶対に嫌な奴だけど。
キヨスケというか部長もそうだけど、赤の他人が言うには何も問題はないんだけど、対等な人間とか特定の人物に限って地雷が発生するのはよくある。キヨスケは部長がすらディアさん父と本名について触れられたら怒る(部長はそんなこと言わない賢い奴だと思っていたことによる失望)。部長はキヨスケが昔の侍従について触れたら殴る(キヨスケがただ単に分かってないでベラベラ喋るからムカついた上での暴力)。
ジャ○ーズ系が好きなのはいつもとして、某災害系5人ユニットの聞いてたけどすらディアさん父は「誰も知らない」、キヨスケは「Endless Game」でイメージ出来る
部長は蓮に日常の終わりを示すためにやってるのにキヨスケは自分の物だって言わんばかりに目を潰すからキヨスケは部長ぐらいじゃないと話が通じないやつ
機関のT勢みたいな各勢力の端くれ6人チームやっと決められそう。
機関はT、内訳はまあいいや
協会は解体作業班、通称「M」
庭三都夜子(黒髪黒目、20歳大学生、半神半人)
庭三桜子(金髪青目、20歳大学生、大天才の子孫)
賀上瑛(紫髪紫目、35歳大学生、淫魔)
軽千草(黒髪赤目、億かもしんないし千歳、不死鳥)
多勝幸(銀髪緑目褐色肌、魂だけなら200歳、付喪神)
小田結(茶髪黄目、17歳高校生、人間)
大罪は至上組
怠惰国総統(???、200歳、不定形)
怠惰国所属対人人材派遣会社取締役(黒髪赤目、50歳、人間)
憤怒国皇太子(銀髪金目、700歳前後、悪魔)
執務長(黒髪黒目、700歳前後、鉱龍)
色欲国総督(金髪緑目、1000歳前後、魚人と???のクォーター)
総督のおもちゃ(赤髪紫目、???、不死身)
さら境時点の軽千草は空間的におかしい小田家とあともう一つの家(賀上の奉仕先)はドチートアイテム【妻から貰ったハーモニカ】使って連絡取ってる。オカリナぷっぷー吹けば呼んだ!?って目をキラキラさせてやってくるかるちー。
小田「(こんなのなくても良いけど吹いてみるか)♪〜♪〜」
軽千草「呼ばれて飛び出て!!!( ・ิω・ิ)」
「……」
「……はい、どーも御年5万2041歳のかるちーだよ、君の吹き方妻と似すぎるからやめてほしいよ(・ω・`)」
「ごめんなさい」
「大体これあの子に貸してるでしょ?又貸しって良い気持ちしないしというか間接ちゅーってこの時代を憂いざるを得ないよ(・ω・`)」
「はい」
「で、なんかお菓子ないの?(・ω・`)」
「ハッピーターン」
「(・ω・`)」
「……期間限定、五千年に二ヶ月しか出ないイチゴキャラメル味」ソッ
「それしかないの!?仕方ないねえ!(*°ω°)=3」
(情報系最強だったっけ……)
かるちー、諸事情あって妻がちょっとアホの子になっちゃって昔吹いてくれたハーモニカは吹けないけど、自分が妻のハーモニカを貰って、それで後日また会った時妻が新品の買ってきて「あげる」って言って沢山貰ってるし、妻がよく吹いていた曲を自分が吹くとものすごく喜んでくれる(※だが部長の金)。
妻はとりあえず立つことすら時々分からないアホの子で、急に出てきた霧の中ハーモニカの音に釣られてふらふらすると息子がついていく他ないけど、かるちーのことは覚えてるし抱きつく後ろ姿だけはまだアホじゃなかった頃の女性としてそのまま見える感じ。
だからハーモニカは大量にあるし全部大事なんだけど、某人の確執で奴にだけはそれらを触れさせたくないから割と協力者にホイホイ渡してる。妻から貰ったハーモニカはあるけど、妻のハーモニカはさら境時点では息子が持ってる。
小田「……しかし何故息子さんと会えないのですか?」
軽千草「僕は異分子のようなものだからね、あの子が普通であるための世界の動き方とか……よく分かんない、ああでもあと一つ浮かぶことはある」
「何ですか?」
「僕と同じようになった場合、可哀想なことになった場合……となると、会える時は死んだ時だけなのかなって思うとすごく悲しいでしょ?」
「ですが、貴方と出会った時点は変えられない未来になる」
「分かってる、だから君達の奇跡とやらが欲しいんだ」
「この世界が彼の味方になる場合に限り善処します、仮にどうにもならなかったらどうします?」
「大好きな人と嫌いな奴、どっち選ぶか分かるでしょ?」
「脈絡ない……秘密ですか」
「だって君絶対が怒りそうだからさ」
【21時10分】
ヘリおじはいわゆる業界人ってやつだし、一応社長だし、宣伝のお話でまだ駆け出しだった頃のすらルビアさんと会いそうだけど、ヘリおじはヘリおじでマーティン補正であんまし変わってないから、すらルビアさんにお愛想で接せられ自宅で悶々とどっかの中間管理職おじさんを呪ってそう
部長が何やってるかは普通に分かるからすらルビアさん父もそうだったのか〜みたいな感じでビジネスに徹することが出来るほどには大人だけど、すらルビアさんがどこかの長男を思い出すほどお手本的優秀な子を目の当たりにして妙な罪悪感を抱きやけ酒のワインはコルクを開けて普通に飲む、そんな妄想(なおどっかの誰かは底を千切る)
ヘリおじ、息子が死んでから自分は途中から間違っていたと改めるくらいにはまともなんだよな、なおさら境父親ランクで底辺を争ってるキヨスケ
【11月27日12時26分】
ヘリおじ、一時期仲介屋さん兄弟を保護して自分の家で働かせて、独り立ちしたらしたでそれなりにノエルとか心配するの本当に父親としては出来ているのだろうけど、キトさんに対して我儘な願望を抱いて生きているから産道を間違えたとしか。
というと関係性はアレか、黒澤さんは三輪か桜庭型になっているんだけど、庭三の偵察や協力関係も兼ねて賀上は庭三姉妹と同じ大学に通ってる。んで黒澤さんは企画通りのキトさんとの関係で、黒澤さんは某人と因縁のかるちーとはビジネス関係を築いてて、そんで賀上の義兄に当たる仲介屋さんはヘリおじとは一定の関係(深い意味はなくとても健全)を保っていてノエルは……何これ(何これ)
さら境世界でマシな親かどうかの早見表
【マシ】
パパママ(めちゃくちゃいちゃついてる)
ヘリおじ(思想を除いたらまとも)
軽千草(存在のせいでろくでもないけど意志としてはまとも)
花咲矢衣(コミュ障を除いたらまとも)
【微妙】
カイン(割と目的がフラッフラしてる)
部長(目的と責任は果たすけどメンヘラ)
庭三父(一応責任は感じている)
瀬谷鶴亀父(鶴亀を化物扱いしてもまあ仕方ない)
【ゴミ】
キヨスケ(子供は手間のかかる玩具としか思ってない)
蓮父(疲れるからやだ)
松山零一(松山を受け入れた時点で駄目)
キヨスケの人外感が最近じわっててアイツ五億年ボタン押して記憶があっても「なんつーかサバの味噌煮食いたくなったわー」とか言いながら戻ってきそうな感じもするけど、
アイツは悪魔的残虐ってよりは、虐待からの残虐感はちょっとあるよなあとか思ったり。本当に人間を物と思ってるなら数百年もねっとりしないし_(:3」∠)_
ここの賀上はアキラはキヨスケから呼ばれた名前で「今も使ってる」から、地下アイドル編(かスペアケ編)でキヨスケから「何? パパが恋しくなっちゃった?」とか聞いてくる。
そんでもって「お前本当に甘いよなあ、そうやって弟面するのああいう時で終わったんだと思ったよ、それで?強い者に守られてお前さん嬉しいの?俺はそれでも構わないけど……ああでもそれが俺の子か……期待はずれかな」キヨスケはブレない。
コメディに走ろう、賀上が淫魔になったから地下アイドルの件も招集される
賀上「と言うことで、しばらくは見守れない」
桜子「見に来ていい?」
「やめとけ、見てて何にも面白くない……小娘になって服来て踊ってるだけ」
都夜子「ねえアキラサン、これかい?」
賀上「それだけど……いや来るなって」
桜子「黒澤さんとか来るかな……」
「黒澤様には……まだ言ってない」
都夜子「それ部下として不誠実じゃあないかい?」
賀上「概要は話した……パフォーマンス系の都内のビル地下で行われる公演の代役だと……」
桜子「フリフリドレスは」
賀上「業務に関係ないことは離さない主義でな……」
キヨスケ「まーせがれがいないのは当然か」
部長「ハハッ、レンも鶴もいる」
「あっ俺帰りたい」
ェンイ「ツグなんで前陣取ってんの」
竜胆「まあ首都の奴らに見られても困るから良いけど……」
ベルノルト「アキラ、お嬢達がいる」
賀上「あの小娘達聞かねえな」
ベルノルト「ああ黒澤氏もいるか」
賀上「帰っていい?」
キヨスケ「お腹痛いか?パパが車出そうか?」
賀上「お前ごと廃車な」
竜胆と部長もまた血縁上親子で部長が一方的に捨てたのも事実だけど、
竜胆に飽きたとかじゃない全く別の理由であって、一人で帰ろうとするところを「君の下宿先から遠いから車に乗って」「……別に、電車で帰れる」「それとまだ買ってない食材があるんだ、私はほとほと困り果てている」「いつもみたいにスマートに行けばいいでしょう?」「人目に付かないと見栄えても意味はない」「……手のかかる方」とか言って車に静かに乗ってくれるくらいの仲ではある、
賀上とキヨスケ、散々顔をアレしておきながら「ヘーイマイチルド!!!送ってやるぜ!!!!(*°ω°)ノ」とか言ってくるから普通に逃げられる
賀上の大学生活は誠に充実していて顔は淫魔補正でめちゃくちゃ良いから、女子にやたら人気で文化祭で179男の容姿のまま女装される(庭三姉妹のせい)。
キヨスケ(34)「な〜首都所属の誠に優秀な竜胆君よ〜俺お子様ランチ食べたくなったんだよね〜」
竜胆「行けば良いじゃないですか」
キヨスケ「いや親役としてさ〜良い子にするからさ〜」
竜胆「即座に退行するのはやめていただけます?」
部長(37)「お子様ランチのコストパフォーマンスについては興味深いかな」
竜胆「……」
ショタ(37)「おねえさん、旗あげる」
店員「ありがとう、ぼく可愛いね〜君がお兄ちゃんかな?」
ショタ(34)「いやそうたいてきにふたご」
店員「そっか〜難しい言葉よく知ってるね〜」
竜胆20歳(すっごく帰りたい)
ショタ(37)「子供の消化器官を考えたら値下げも一種の併売戦略に則っているか……」
竜胆「父さん流石に声変えましょう?」
ショタ(37)「りんどーえびふらい好き?あげる」
竜胆「あっはい頂きます」
店員(どうしてこの子敬語なんだろう)
竜胆(遊園地のチケット当たっちゃったけど僕と父さんが行くわけもないしな、庭三の奴らに渡したいけど、僕はまあ首都だからそうも行かない……じゃ身内、松山さんは……ああ駄目だ見た目が二人揃ってヤクザじゃん、ここ親多いし需要はあるだろうけど)
コミュ障の花咲矢衣「娘がどこにいるか分からない」
家と周りに禍根を残しまくってる知具「まあまず子供が生きてるかどうかだなwwwwwwwwww」
逢魔がいなければ別にどうでもいい安倍「あんな鉄くずどこが面白いの?」
部長「……私と行くのか」
竜胆「いや僕じゃなくて良いので蓮でも瀬谷さんでもいいから貰ってください」
部長「首都にも妻帯者いるだろうに」
竜胆「貴方が一番マシという事実が辛いんですよご理解願いますか?」
部長「私が……?」
竜胆「貴方が……ッ!!」
何故か図書館に来られたけど200年ぶりだから話しかけたいかるちー「おーい、おーいってばー('ω')」
部長(一定の過干渉をすることにより未来とされる記録は……いや我々と接触すること自体が時空の歪みか、記録は文字媒体として消去されることはない。アルトの能力は全て真実を伝えるわけでもないか)
左右ぴょこぴょこする2m近いかるちー「ねってばー('ω')」
部長(となると、彼が利用できるのは全体的な概要か……あの子のような特異でなければ、例えば協会の中に潜む神秘という名の張りぼては誰かの申告によって暴かれることもある)
机の下から出てくるかるちー「おーい('ω')」
部長「……足の置き場に丁度いい」
かるちー「僕館長だぞ……アッチョットイイニオイ……スピャイスィーナウミノカオリ……('ω')」
部長「ギリギリ股間の前で言うな」
かるちーは背が高いのはちょっと自分のお気に入りだけど、息子さんがそれ以上だからそこは('ω')キュッってなってる。息子さんが死の間際になるか、完全な能力の消失になると、特異から解除されるからそれ以降はかるちーとは会える。んだけど次はかるちーの情報的価値からかるちーは会うことを調整する必要性があるとか何とか_(:3」∠)_oO(とは言うが母親のハーモニカをぷぁーぷぁー吹いたら物置小屋から呼んだか!?愛してるぜ!!と2mの男がいきなりやって来てソッ……と帰ろうとするとかなんとか)
部長「プァープァー」
かるちー「12万4291歳のかるちー様ですよっと」
部長「君はどこからでも来るなあ」
かるちー「扉ってのが一番簡単なイメージだけど、まあソファの背もたれの間とかでもいいし」
部長「帰る時は?」
かるちー「ああうん、エス自体アレだしぶっちゃけ何でも良いけどね……じゃあの机の引き出しで」
部長「メタフィクション的にはそれはよくない」
かるちー「明日吹いたらこっから出てきてやんよ('ω')」
普通に考えて普通に億歳を超えているっぽいかるちー、億年まで某人を覚えていた時点でメンタルめちゃくちゃ強い奴だよ
【22時27分】
黒澤さん出すにあたって企画の境界線がさらばしかけているんだけど、ひとまず恋人関係は何やかんやで「妻帯者」ということにしときたいんだけど確か黒澤さん瀬谷より年下……瀬谷……お前上司といちゃついてるから結婚出来ないんだ……
冒頭の吐息的なあれやりたいキヨスケ「友よー早速だがハニワの『ロメオ』って曲歌わないか?(*'ω')若い子に人気だから少々気恥ずかしいかもしれないが俺達の需要は生まれるものだし」
人生に疲れた部長「人生のジュリエッタになりたい、そう思わないか?」
キヨスケ「お、おう(*'ω')」
最近の部長がこれしか浮かばない、疲れてんだね
【17時40分】
竜胆と部長、竜胆の母親がアレだから生まれて間もなくまあ酷いことにはなったけど、そんで捨てられた時に「父親ではなく、個人として、時に敵として見ることが出来るか」って問に、子供だから意味も分からず首を縦に振ったらしばらく部長ともう一人の部下と一緒に生活してたやつ。竜胆は頑丈だった分部長は折檻付きにしごいたけど、Dって人格が出来ても部長は一向に責めようとも殺そうともしなかったから、竜胆の人格では多分何かあったんだろうなあって、いやもう竜胆は一番誰かを敵として見たくないのは部長とは分かってる。部長、目的のためなら一切手段を選ばないしそこに進んでいる時は誰にも止められないけど、それさえないと駄目なのも部長だから人生楽しそうだけどどっかの誰かのせいで苦労はする。
竜胆の性格が大分常識寄りなのは庭三姉妹の影響はあるとかなんとかだけど、いやでもぶっちゃけ首都の男は社会的地位がまだいいクズかゴミしかいないし「相対的に部長がマシ」なんだ……大罪後は竜胆の人格で地下アイドル編もあるから多少は緩和する。んだけど竜胆は竜胆で父さん呼びは自分で控えてるけど、うっかり父さん呼びしたら部長はちゃんと返事してくれる。キヨスケってやつは子供を子供として見てくれねえもん_(:3」∠)_
継承編、マーティン一族が経営してる人材派遣会社が創立50周年を迎えた記念の広告にスペさんが出てくる(駆け出し時代に仕事相手として接点アリ)ってネタ。一応社長はカインに変わっているのだけど、駆け出し時代で懐いてくれなかったことに対するヘリおじのやけ酒に付き合っていたしアイツはアイツで死んだノエルを未だに根に持ってるから('ω')キュッってしてる。
ただカインはマーティン補正で(ノエルが絡んでこなければ)ものすごくまともだから、父上との仕事には感謝しているとか本心で言うけど、完璧な優等生が兄と重なってあぁ〜も〜('ω')ってなってる。
やけ酒といってもマーティン一族はまともだから、カインが廊下でワインボトルを持ってるヘリおじとすれ違って、一人で飲んで考えようとしたが恥ずかしいな……ってヘリおじ笑うから、私で良ければお相手しますよとかそういう流れのやけ酒だから勿論コルクを普通に抜いてワイングラスで飲むし羽目外さない(モノマネ芸人は底から飲む)
部長「数本取り出すだなんて珍しい」
ヘリおじ「人は愚かだから何かに頼らなければならない……そちらも人間ごっこも程々にな」
「手厳しい、アルコールの意識障害は中々楽しいけど……」ボトルサカサー
「澱を乱してどうする」コルクパカー
「やけ酒だろう?そんな形式張ってどうする?」ソコグシャー
「……?????」ワインソソグー
「??????」ジョッキバシャー
【23時45分】
魔法絡みでもまともな家はあるしそれこそ庭三家はめちゃくちゃ平和なんだけど、首都の知具はキヨスケ型だからゴミ。
知具おじさん備忘録
【知具正臣】
首都に所属している役員、三輪型の知具家の元当主だが恋愛結婚したい相手との交際が認められず、「じゃ全人類異能にさせるとかそんな感じにしちゃえば良くない?」みたいな発想で三輪型の家を潰そうと画作していた。
かなり早い段階での活動であり能力が総合的に高い、そしてある意味では(囲んではいたけど)愛妻家ではあった為、周囲の人間は知具が配偶者と寝たその日に拉致してサムシング→結果的に彼よりも高い能力を持って生まれた双子を知具は好機として利用するが、神の血も混じっていたため「知具が子供を使って神を潰せば潰すほど、それまで異世界人達が制御した本当の神を復活させて知具を殺す確率を高くする(子供が死ぬかどうかは分からん)」という仕組みだった。
ただそれに勘付いてビジネスの邪魔と感じた首都の松山零一一行に制裁され、知具と周囲双方の攻防は崩れたまま、けじめとして壊れてしまった妻を自分の手で殺してそのまま就職する。
ちなみに息子達は首都から助け出される前は化物寸前だった為、安芸刀一郎の協力で現在は融和している(消滅はしてない)。
と言うことで台詞のアレが書けるかは微妙だけど、安芸は生きてるしもふもふ人外と双子に囲まれて生活してるから機関ってなんだっけってなる。
安芸は高校の数学講師だけど全然手を抜いてくれないから、同じ高校にいる双子はテストの内容教えてくれって言うけど「みんな頭良いからほいほい解けるやつよ〜」「平均点分かってます?57点なんですが」「んま〜30点以上は100点やしな」とかそういう会話してる(なおこっそりテスト問題を見ようとすると部下のもふもふに遭う)。
安芸は安芸でアレだから、
「そんなこと言うなら先生の模試とか見せてくださいよ」
「……ちょいと待ってな……100点の持ってくる」
「いや全部ですそういうのいらないんで」
とかそういうやり取りはしてる、ぽやぽやしてるくせに頭良いキャラは好き。
【11月29日11時35分】
賀上を産ませた母体はキヨスケの力に耐えきれなくて、でも産ませる為に生死を問わないやり方でやったら産道を歩き終えて気持ち悪いほどに聡明な赤ん坊が見たのはぐちゃぐちゃな赤い塊をそれを興味なさそうに見てるキヨスケとかいう
すらディアさん母の世話が面倒くさすぎて叩き殺そうと考えるんだけど、すんでのところですらディアさんが来て誤って叩いたんだけど、能力が発動して力が破壊されたから「何でこうもお前さんらって、くだらないものに取り付いてんだろうね」って初めてすらディアさんの前で素が出るキヨスケ
ママ上が妹か弟(どちらもパパ上似、桜子は自分似だからパパ上似を産みたいのは譲れない)を産むところまで妄想できてるけど、新品のランドセルを見せてくれてはぁ〜〜〜〜〜〜〜〜うちの子超かわいい……当たり前じゃん……とか言ってる。
桜子「私のはお祖父様に撮って貰ったよ!(*'ω')ノ」
ママ上「はああああ生で見たかったあああ(゚´ω`゚)゚。ピー」
パパママとキヨカガのネタを一緒にしちゃ駄目だわ
そういえば台詞編だけになって本編で削いじゃったんだけど、松川が怠惰国のこーさくいん(自称)で強欲国を抜け出したんだけど、その設定は「第二研究所の脱出」なのね、台詞がくどくどしてたから消しちゃったけど第一はキヨスケが持っているという。
キヨスケが持っているというか掻っ攫って異空間にぶっ飛ばして、長い長い時間に気を狂わせて研究所内の役員が殺戮だのサムシングをした過程で出てきた物質や成分を用いて自分の肉体を再構成したり武器に使うとかそんなやつ。1の恨みを100に返しちゃう系のキヨスケ
ハイレーン・ジャックレイの名前自体第一の研究員のものだったから死ぬほど嫌い
強欲国を抜け出したあとのキヨスケって色々終わってるから、例え本人が最初慈しもう、愛そうと努力しても虚しさを感じて結局すぐに殺すっていう。キヨスケは人外的残虐よりも虐待でああなった感じものすごくある。
パパ似の妹とか弟も例外なく可愛がるし「キリッとしたお目々かっくいいね〜パパみたいでかっこいいね〜」とか言う(そして背後にパパ上がいると('ω')スンッってするママ上)