やっぱ学パロ考えると養護教諭が良いとかすげえ毎回駄々こねてる3年キラキラ天才組の担任の部長しか思い浮かばない。小ネタ書いてる時も情事を除く本編部長はまあいるけど養護教諭がいい！！！って駄々こねてる部長も好きだよ。
ノエルエティ「大体キラキラ天才がいるんだし君はその担任に仰せつかるんだし誇ったらどうかな」
部長「生徒は先生に君と言わないんだよな……」
瀬谷「せんせー毎日科学の授業とか出来ません？」
部長「キヨスケ先生はちっちゃい子が好きなんだよなあ」
キラキラ天才組(構成要素瀬谷家とマーティン家)はアホみたいに頭良いし運動神経も良いし顔も良いし、模試の成績もクラス内で全国トップを争う(とか言えば何とかなる頭の良さ)、みたいなこともしてる将来有望なクラスだけど皆やりたい放題で皆を取り仕切るキラキラ先生()がいつも苦労するんだ。進学とか頭になさそう、専業主夫になりたいとか言ってる。
固定受「蓮のサムシングが巧すぎて困るんだけど！！！やーん！！！><」
蓮(サムシング……誰に教わったんだろ……)
ワン「蓮君には分からなくていいんじゃないかな」教えない
Y『ごめん、僕には出来ない』分からない
瀬谷「サムシング……それより魔法が楽しくないか？」聞いちゃ駄目
松山「教える価値はあるか……？」論外
蓮「……アンタがこの世界に来たこと同情するよ」
部長「急にどうした」
蓮「BL伝道師は大変なんだなって」
部長「何だいそれ」
Yについては某人さんの絡みがあるからなんとも言えないんだけど、過程として
優秀な従者だったけど主人がハニトラで騙される
↓
周囲から蔑まれながら主人の命令で最期までハニトラの愛人のように振る舞う
↓
愛人の外見がアレルギーすぎて元々弱めだった体を極限まで強くする、それで体が余命数年になるけど自分だけの自分しかない体になるならそれで良い
↓
松山が拾ったからYの名前でYの体で生きればいい
みたいな過程は確実に踏んでる、一応過去8割言ったけど！！！いやでも肝心な部分はまだ！！！_(:3」∠)_
部長、本当に自キャラでBLしてくれる奴が部長くらいしかいないからもしかしたら私がよその子を取り入れてBLにするのも部長は実は創造神であまりのBL不足から因果律操作から成り立ったものかもしれないね……(とは言うがそもそもそれ出来るならBL天国に出来たのでは？という矛盾)
サムシングしないと出られない部屋の部松
度重なる部下の重荷から開放されてウッキウキの部長「実に難儀だが私は君とサムシングしないと力を発揮できない」
何かしら察するが言わないであげるが同情はする松山「実に難儀だな」
固定受「ねえアレが僕らと双璧を成すBLCPなの？」
蓮「あいつら性格面倒くさいから仕方ないんだよ」
本編ギャグとかないから近況ネタ書くの楽しいけどやっぱり本編の最後のアレは部長らしいなって思うけど、やっぱ部瀬谷の魔法とか読み返して部長だなって思う。本編の部長は妖艶でカッコいいから胃痛なんてないよ本当だよ瀬谷は相変わらず人の話を聞く気ないけど
【10月30日22時11分】
新ルール：一週間に一記事だけ
ピヨピヨの初めてサムシング、主人と従者がどーたらこーたらうるさいから目隠ししてしまえばすべて解決だね！！！！！何かしらされているけどシャッチョさんの姿が見えないからセーフ！！！！ふとキスしたいって思ってシャッチョさんの顔を触りながら噛み付くようにアレして！！！！！目隠しは外れても意外と平気だったから！！！！続行する！！！！そんなピヨウピ！！！！
ピヨピヨはぶっちゃけ出生が機関によって管理されたものだから割とアレだけど、過去含んでも性に関しては疎いと言うかめちゃくちゃ避けてはいたからシャッチョさんから誘われたら僕(私)はそんな人間じゃない！って戸惑うのと、外見が嫌だったのは愛人の外見もまた黒髪赤目とかそんなの。愛人は揶揄か何かを込めて自分を兄さん兄さんって言ってたけど、そいつのせいで人生ぶっ壊されたので誠に容姿について自己評価が低い。
ピヨピヨって従者として徹底しているけど、「誰かの為の従者」ではなくて「自分が従者しかやらなかったせいで従者以外の役目が出来ない」ってやつ。本当は秘書を完璧にこなした以上頭もよく回るし気が利くし、秘書のためにつくられたとか言いすぎなんだけど、庇護下に置かれていたのも主人だったから自分がその役目以上のことを生きることが出来ない。ボロボロになってまで生きているのも「役目を棄ててしまった自分」に誰も止めてくれる人はいないのは分かっていたし、自分の意思でボロボロにすることで自分がいるって幻想を抱きたいサムシング的な何かだよ。でも松山に出会っても従者として何も変わらなかったから人生的にやや諦めているのがY。
Yが体にガタき始めてきて、シャッチョさんから風呂に連行されてもまともに反抗できないほど衰弱した時「貴方の仕事じゃない、そのために貴方がいるわけじゃない」とか心中めちゃくちゃ思ってるのがY、結局こいつ自分の投げやりな人生に諦めていたとか受け入れている訳じゃなくて、病的な従者気質として狂った方が体が楽だからみたいな安住からこうなってる。まあ簡単に言うととってもハードサムシング同人誌によく見られる「彼に残されたことは苦境への反抗ではなくこの快楽に身を委ねて墜ちるだけだったのだ――」みたいなのを実行して割と手遅れ一歩になっちゃったのがY、ちなみにピヨピヨはそんな感じの快楽に身を委ねてサムシングしたりされたりするのであったーー
ピヨピヨサムシングしたいからYは死ぬけど結果的にハッピーエンドにしようねピヨピヨ。これまえ創造主さん同士と会話したことあったけど、シャッチョさんが結婚相手とか恋人がいないからご無沙汰とかなんだかでヨウピになる話めちゃくちゃ好きなんだけど、シャッチョさんの従者としてサムシングいちゃいちゃに鈍感にあるべきか恋人役としてサムシングいちゃいちゃに素直になるべきかの狭間に立たされるピヨピヨ！！！！前者は前者でねちっこくされるし後者はからかわれながらやられる！！！
ママ上「経済的に豊かな人間に意地張らないほうが良いよ」
ママ上の言うとおりなんだよなあ！！！！
【2018年10月31日8時47分】
松山は自分の目的の為ならどんなこともする――みたいなまあアレだけど、本当に目的の為なら手を焼く(物理)だし、麻薬編ちょっとネタバレすると松山は会話中に指を切断される。
麻薬編松山「指を切断したけどスーパードクターに治してもらったよ」
麻薬編部長「しばらく安静にするんだよ」
↓
魔法少年編松山「手を焼いてきたよ」
魔法少年編部長「は？？？？？？なんで？？？？？」
「それは従者じゃない、寵物――ペットの習性でしかない。復讐を見せられて使って褒めるのは飼い主の仕事だ」
「飼い主と、君は言うか」
「それで殺す？辞世には美言を考える余裕は与えてあげるよ、君が人のような口を聞くかだけど」
「もう一度、言う、君は、主人を、飼い主と、言ったか？」
「ああ言ったよ、無論それに対する従者の答えは不届き者の死だろうけどさ、どうする」とか言って速攻腕をバッサリ切るYはいるし「私情で殺すかい？ボウヤ？」ってめちゃくちゃ煽るつやこっこもいる。
それで死闘を繰り広げる途中で「名乗ろうか、私も犬として体は温めた」「……」「仕方ない、今のは八つ当たりだ、ただ人は名乗ってから決闘するとはよく聞くからさあ……庭三家造界"三ノ庭"守護者、庭三ヤツコ」「ヤツコ……奴(やっこ)か」「そうとも、我が君には使わないけれどもね……そちらのお名前は？」「……Y」「とは言わずにさ、人間でしょ？」「……タカサキ」「ほう？」「鷹崎日和、ヨウ・イディアルドの番人」「それは重畳、いい夜明かしになりそうだ」
Yについては忠義について大分痛いところ突かれて、自分もシャッチョさんも望んでいない憎しみとか暴走する何かがあって四肢がアレになったつやこっこをまた食べようとするけど、そのタイミングでシャッチョさんに出会して精神ボロボロになるのが麻薬編のYルート
麻薬編こんな感じ
蓮√「及川がここに引きずり込まれるのが怖い」
Y√「アイデンティティがなさすぎて今にも死にそう」
瀬谷√「闇の組織ってことは非合法でクズみたいな実験とかあるのかな」→【何か自分も思いつけそうな奴】→「ゴミじゃん」
瀬谷√はギャグ
ということでピヨピヨはショタだけどお姉さん(概念)を困らせたくなくて頑張りすぎて逆に構われるタイプのショタだと思うんだ……ご立派なサムシングツール持っておきながら思春期のショタだから……
モブ「たたた大変だーーー！！！まるで創造主のいたずらのようにハロウィンに限って世界のネコ共が全員猫耳を付けているーーー！！」
創造主ﾌﾞｯﾁｮ(フフフ……通称さら境界のヨグなんとかの私には造作もないこと……さあスケベするんだ……トリック・オア・トリートはただのサムシング前哨だってことを刻みつけろ……)
鶴亀ポメラニアン(猫)「これ困りましたね」
部長「君の種族なんだっけ」
ぶっちゃけさら境にも創造主はいるっちゃいる(問題はそいつを説明するのにあの情報戦を続ける技量)けど本当にあんんな馬鹿なことしてそうで困る、いや絶対してる
まあそれとは別に創造主ﾌﾞｯﾁｮはクリスマスとかバレンタインとかハロウィンとか何かと、サムシングの為にはイベント限定の呪いとか概念書き換え行ってくるからﾌﾞｯﾁｮは大変だなあって思う、別にそれで瀬谷が直るわけではなく本人の前でオラワクワクしてきた！！とかしか思ってない
何かこんな感じの4日目のY(余命宣告済)
(ヨウの植物っていい匂いする、落ち着く)
(……そうだよな、呼吸しかできない喉になっちゃったし、喋れないだけいいか)
【植物には分からないだろうと物思いしながら蔦のようなものを抱きしめる】
(あのさ、今生きていてとても苦しい、久しぶりに苦しいって感じたんだ)
(どんなに治療とか仕事とか実験が痛くても、それが使命ならなんだってやれた、それが僕にしかない何かだって、無茶なことをする僕だから僕だけのものだってずっと思ってた)
(ああでも、ちょっと暮らしただけでものすごく辛い、苦しい)
(ヨウは優しい、何も暴力も振るわないし人を傷付けることを避けるから、恨む人もいないしだから僕の前には優しい人とか、そんな、人しかいない)
(部長だって、松山は確かに最期の人にしては良く出来てる……だけど……松山は……映士は……彼は……)
(……ああこんなことになるからやめよう、折角リラックスしたせいなのかな)
(帰りたくないと思ってしまうのは僕だろうか、それは僕が持っていいものなのだろうか)
(どうして優しいのに辛いのか分からない、初めて後悔した？いや違う、僕はこの道を選んだことに後悔した)
(――違う、怖くなったのかもしれない、自分が死んでしまうことが怖くなったのかもしれない、他人の為に生きれない自分が、このまま)
【バイブ音】
「おあっ」
『……ヒヨくん？ 明日の打ち合わせで見返したい資料をつい忘れちゃってね、自室の机の上にあるからすぐに分かると思うけど』
「うん(嫌だ)」
『それ取ってきたら付いてきて欲しいな、まだ見せたいものが沢山ある』
「うん(この状態で会いたくない)」
『じゃあ待ってるよ』
「うん……」
(会いたくない、次会う時ずっと同じ状態で続けられるか分からない)
(……でも行くか、主人としての使命だし、やることを全うするだけ)
【自室に行くY、机の上の資料に目を配る】
(鷹崎日和、誰だろうこの名前……)
【詮索してはいけないと思いつつちょっと手を伸ばしてしまう】
(既に死んでる人の……情報改竄か、タカサキヒヨリ、ヒヨ……)
【親鳥に雛は多くいるだろう、それはここにもよく当てはまる】
(ただ、もしもこれが僕になるなら)
(どうやったらこれに僕はなれる？)
(どうやったら貴方は褒めてくれる？)
(どうしたら僕は人になれる？)
【見過ぎだとふと我に返って資料を元に戻して机にしまった、後でヨウにあう時大切な物っぽいからしまったと勝手に言おう。無論中身は見なかったことにしたい】
【割愛、何か松山との取引まで飛ぶ】
「……これは老い耄れの余計な世話だろうけど、彼には気を付けたほうがいい」
「親しくなったのですね、彼と」
「良いや、彼は引っ込み思案だし、君と違って私は頭は良くない、だから力を使った」
「……感覚共有を応用した読心術、部屋にあった植物を媒介」
「だから――」
「それ以上は『冗談』でしょう？生憎早生の身ゆえ、気の利いた返しは出来ないです」
「……本当に分かっているのかい？」
「私が欲しいのは鷹崎日和ではないですから、Yでなければならないんです」
「彼が変えることを望んでも？」
「彼は変わりませんよ、それこそ――いいや、冗談は遠慮します」
【23時30分】
サムシングの話をしたいんだけど、ピヨウピはシャッチョさんの思わせぶりな感じがもうなんか困ってるからアイツはネットのシークレットタグで「興奮 冷まし方」とかそういうの検索してるアホだよ。んでもってヨウさんの植物が感覚共有してるの知ってるから見ちゃだめしっしっしながら検索してる。
とは言えめちゃくちゃ素直だから、あのグラス持ってる子綺麗だね、ヒヨ君にお似合いじゃない？とか言われるとヨウの方が綺麗だよなあってドストレートに考えるような奴だよ、Yは喋れないからまだしも鷹崎は声があって「ヨウが綺麗だと思います」とかストレートに声に出すからこの2mのショタは本当にショタ、次はサムシングツールと素直におねショタしようね(下世話)
ピヨピヨ、特に鷹崎はゼロからスタートしたから大分素直なんだよな！！！サムシングで抵抗しようにも口から何かしらの何が溢れてきてんだよな！！！お姉さんが最初動いて教えてくれるけど後はもう自分がやって欲張りになる！！！！！ショタが男になるんだ！！！わーい！！！
かつて同じ赤い目をしてた主人の愛人(黒髪)から「兄さんは良いなあ、誰からも慕われて優秀なんだもん」「僕は人に取り入れないと生きていけないから兄さんが羨ましいな」「兄さんは何でも出来てすごいなあ、僕には出来ないや」とか何度殺しても囁かれる夢を大分見てるピヨピヨ、そんなんだからYの眠りは大体浅いし深い眠りにつくのはシャッチョさんの腕の中なんですよね(急に下世話)。
黒髪赤目の奴は確かにYのことを慕ってはいたし「自分には出来ない」とは思っていたけど、「自分しかできない」ことも分かっていたからそれをYより先に実行できちゃったタイプ、いやYを尊敬してはいたけど全く劣等感とか抱いてない。そんでYは一方的にボッコボコにされてこうなってる(こうなってる)
ちな愛人は生きてるけどYの今の姿を仮に見ていたら「でもそれが兄さんの忠義であるなら僕には真似出来ないな、僕は何でもかんでも裏切るからすごいな」ってYのことを理解しているかいないのか平然と言ってくる愛人
創造主ﾌﾞｯﾁｮ「……同業者を呼べば少しはサムシングギャラクシーになるのでは？」
キヨスケ「お前さんの真面目精神がぶっ壊れそうだからよせって」
創造主ﾌﾞｯﾁｮ「ここに君の努力の結晶とかああしてこうして、神様の部屋とかつくるとしよう」
キヨスケ「それで創造神呼び出すのかお前さん」
「次元を凌駕して同業者から新たな見地を得る……それは私の特権と思わないか？」
「こんなサムシングしか頭にねえのが創造主なのか」
「何を言うんだ？ミミズだってオケラだってサムシングしているぞ？」
「サムシングの前にヘンリー君に謝罪したかな？」
留学してから壁とか産婆とかコウノトリとかアイドルとか創造主とかﾌﾞｯﾁｮ大変だな……胃痛させとこ……
キヨスケ「いやよく考えてみお前さん、そもそも創造主ってのは賢く孤高の存在であるべきであってよ、んなサムシングさせたいからって神になる間抜けな部類は早々ないぜ」
創造主ﾌﾞｯﾁｮ「愛を知らない私でもミミズの交尾は非常に興奮した」
「なにそれ俺も見たい」
キヨスケ「それと創造主サマよ、万物を操るとかそういうのはそもそもサムシングに興味ないと思うぜ」
創造主ﾌﾞｯﾁｮ「私は非常に興味がある」
「興味ってより固定CPとかお前さんの部下ちゃんに対するフラストレーションでしょ」
「サムシングしない動物は果たして動物と言えるのかな？」
「主語がでけえぞ……なんでコイツなんだろ」
「時たま創造主権、と言うものがあるらしい、君には与えないが」
「もうちょっと世界を大事にしてくれよ……」
「だって君が世界ぽんぽんつくるしさ……」
【11月2日22時13分】
及川薫、香って人格については「前の実の親から凍傷で壊死寸前の酷い目にあった所で生まれた別人格」みたいな設定だけど、性格もほぼ同じで同じくらいレンレンが好きってやつだよ
固定受からしたら及川薫って奴は最大にして最強のライバルだったけど、それ以上に最上の友人として扱ってるのめちゃくちゃ好きだよ、最終的に薫の人格が怠惰によってアレになるんだけど。
アレ、及川薫の人格は怠惰によって殺されて香になるから、蓮及はストーリー上有り得ないんだけど、固定受は薫のことは絶対に忘れないし捨てる気もない、というのを大罪編でちょろーっとだね……やるのだ……固定受にとって及川は怠惰に殺されて欲しくなかった一人だから蓮もそうだし及川も守ろうとはした
大罪編は怠惰とかいう来ちゃいけない奴が来て及川があれやこれやになって蓮も固定受のライフもずたずたになってからサムシングに繋げる(粗い)
ェンイ「多勝家……古来から伝わる風習の継続により呪われし一族……血塗られし陰惨たる歴史の末路にはただ一人の当主が残され、彼は怨念の鎮静と共に孤独を歩んでいく……」
多勝「孤独ではないっすね、学校に友達はいるし、と言うか付喪神やっているんで厳密には」
ェンイ「折角シリアスっぽくしたのにさ！！！！！」
桜庭「多勝御幸、最後の当主である深行の実子……というのは表であって、本来は最後の主人まで受け継がれていた刀の神だったね……いやまあ青春させたいのは山々なんだけどね、ごめんねー帰宅部固定で」
多勝「それでも色々と楽しくやっているんで大丈夫です」
ェンイ「……」
多勝「あの人は何なんでしょうか」
桜庭「キャラメイキングで失敗しちゃったらしくてさ、本当はオレンジの目にしたいって」
ェンイ「何か濃すぎてさ……いや別に良いんだけど、黒髪赤目ってやべーのいるんでしょ知ってる」
部長「……刀剣らn」
ェンイ「それ以上はなしで……でもなあ、こう、主人を失った刀剣ってことはつまりそれなりの執着っていうか、その病み要素があるじゃん」
多勝「前の主人を守れなかったと俺が泣き言を言うのも多勝の守護の名折れ、ミユキの幕は降りた、俺はそれを見届け役として全うできたと悔いはないです」
ェンイ「……先輩」
部長「人を駄目にする人間みたく見るな」
ェンイ「本当に闇落ちしないの？」
多勝「闇落ちという言葉は分かんないんですが、心の弱い従者はどうかと、主人の背中を守る限りは信頼されている、ならばその道を踏み外すことはないんで」
キヨスケ「ウッッッッッッッッ」
部長「心が弱い……？」
ェンイ「多勝家ってそんなまともなお家だったの……？」
桜庭「他人を含めた死亡者数はダントツだけど人間のエゴってやつだから、神様の狂気とかでもないしね。ああまで割り切ると昔の犠牲者が思いやられちゃうけど」
多勝「主人の刀でしかなかったとは言え、俺はそれに加担したとも言えるんで……使えるだけ使われるのが俺の本望であるなら、ミユキの遺言のように鎮魂もまた俺の役目ではあるんで」
桜庭「うわあ俺の分家とは思えないよお」
多勝「頭には俺のような者は？」
桜庭「手に全然負えない……というかそこまでまだ多勝に徹底していると俺も探りたいな、君は多勝しかないのか？」
多勝「最初から最後まで多勝の守護者だったんで、まあ多分ないと言えばないんだと思います」
ェンイ「……この子闇落ちの才能なさすぎない？」
桜庭「というかもう5回くらい高校生してるし……」
多勝「ガッコウは楽しいんで好きです」
桜庭「……まあ夜な夜な化物と戦う宿命を背負わされた高校生ってカッコイイし」
部長(何故こいつらはこうもシリアスにしたがるんだ……？)
キヨスケ(お前さんが産婆おじさんとか呼ばれ始めてシリアス面死んでるからだよ)
部長(産婆は重要じゃないか、なあ幕末おじさん)
キヨスケ(☆やめろ――――)
キヨスケ「はーいミユキチにしつもーん」
多勝「ミユキチ」
キヨスケ「エンターテイメント性として、お前さんみたいなのは結構勿体無いと思うんだ、何故刀の付喪神、悲しき背景をバックにも関わらずお前さんはのらくらしている」
部長(ジャックレイが言うと胡散臭いな)
キヨスケ「だから俺は一つ仮説を立てる、お前さんのその誰も恨まない思考回路こそが人造たる所以ではないかと、お前さんに背中を預けたのも、お前さんが裏切るはずがないように仕組まれたギミックだと」
ェンイ(おっそれっぽいぞ)
多勝「ならば学校生活を満喫させるのも、ミユキのぎみっくとやらではないんじゃないですかね。確かにまあ疑いなく見届けたんですが、ミユキは俺に何も強制させることなく短命を享受した」
キヨスケ「だけどこれは有り得る、君が怨念によって生かされて鎮めることで自らの体を滅ぼす」
多勝「多勝家なら考えそうなことだけど……まあ鎮魂する方に需要があるなら俺は機関とやらも協会とやらにも話は聞く、ただ鎮めないという選択はないです、つくられようがなんだろうが、俺が愚かだろうが、俺にはない。まあ刀の神なんで難しいことは無理っすね」
キヨスケ「エス……後は頼んだ……」
部長「職種上狂ってちゃ困るんだよなあ」
もしも古参淫魔が何かしらの命令で一般人殲滅とかそういうのに入る場合
首と下を切り離したら死ぬから一発スパスパやるのが部長(一番早い)
(そもそも動くのが桜庭絡みしかないし)桜庭を貶すのは人間でもないから適当に切って別に急所じゃないところをスパスパして時間を結構潰すのがェンイ
最初一発スパスパやるけど途中「俺淫魔って種族だからえっちなことしたいとか思っちゃうんだよね〜でも俺この状況じゃ臭くて反応しないんだよな〜」とかなんとか言って生き残った二人でサムシングさせるし飽きたらゾンビでサムシングがキヨスケ(すげえ遅い)
とは言えキヨスケってそこまで人外とかけ離れてなくて、人間らしい独占欲とかもあるんだよ。例えば記憶を無くしたショタスペさんの前に都合よく現れるお手伝いがキヨスケだけど、その設定が「キヨ・オノデラの名前しか覚えていない」だから、アケさんすら覚えていないスペさんからキヨスケって言われ続けていた時期を思い出すと「最高に興奮する」と口角を釣り上げてとてもいい笑みをしてくれるよ。こいつ反省はしてないね。
そのくせに瀬谷から「人間じゃない貴方に最高に興奮します！」って言われると激おこになる理不尽な幕末おじさんのキヨスケ。部長からあれこれ言われても「えーでもハッピーエンドじゃん？」ってケロッと
キヨスケが本命に拒絶されてもあんまり怒らないのは「実際は周りに全く期待していないし何をするか自分は分かってる」のがあるから、部長よりも傲慢おじさん。
「私の偽善は君を超える、僕の善はそれからだ！」とか部長相手に言う固定受
【11月4日20時07分】
ママ上がパパ上にツンツンしてるとパパ上はすかさず桜子を味方にして「仲良くなってほしいな……」って言われるからママ上に勝ち目ないよ。
パパママ庭三姉妹その従者で5人でよく食べることあってだけどテーブルは四人がかりしかないんだけど、さも当たり前のようにママ上は手足があろうがパパ上に乗ってご飯食べる。円満解決。ツッコミはいない。ママ上の実年齢は考えてはいけないママ上天才だから永遠の17歳……(だけどそのくせパパ上から抱きしめられると嫌がる)
キヨスケとしての姿は茶髪紫目のキヨスケ、これは煽りくせえ