部長とキヨスケの古参コンビ、お互いがお互いをメンヘラおじさんとかヤンデレの餓鬼とか呼び合ってるのに「ちやほやされたい」のは同じでアイドルになったら息が恐ろしく合うのはネタだよ。
淫魔勢の本気は地下アイドル編で見られるから……「まさか彼らがあのアイドルの再現を?」「フッ……たとえ伝説の輩だとしても不可能だ、淫魔如きに……」みたいな前フリから踊ってくれます
淫魔勢で修学旅行パロとか普通に考えるよ
坂本(電気消す人)→部長
長野(寝れねえんだよ興奮して)→ベルノルト
井ノ原(パンツでイビキがうるさい)→キヨスケ
森田(鹿が乗り移った人)→D
三宅(またそのお気に入りのパンツかよ)→ェンイ
岡田(途中からプロレスする人)→仲介屋さん
余裕_(:3」∠)_
「聞いてくれよアルト、俺と同じ種族で出来るやつにエスってやつがいるんだけどさあ、アイツまた部下を殺しちまったんだよ。首をスパーンってさ。
アイツさあ、自分の出生だか知らねえけど部下は毎回捨て子とか実験動物から勝手に持ち出してさ、それでまあ育てるわけよ。教え方も厳しいが上手くて、他人から普通のセンセイとしても評判がいい訳だけど、拾った子には滅法弱くてさ、すげえ手塩にかけちまう。食事も教育も礼儀作法とかマナーも、房中術も一人で教えて、やがて一人前のチョーホーインに育て上げる。
それだけなら良いけどよ、アイツはそこまで育てているにも関わらず『自分のお陰で生きている、感謝している』って思われるのがすげー嫌いなんだよ。
で、今日そいつが死んだ日は丁度エスがそいつを拾った日、それとそいつがエスの元を離れて本部で活動すると決まった日……俺的には涙ぐましいと思うんだけどねえ。
なあ、この肉を見てどう思う?
この髪の毛から爪先まで、どっかの優秀な淫魔サマが愛して、でも見限られちゃったこれをどう思う? ああそうそう、俺この子可愛くて気になっちゃったから持ってきちゃった、俺達との秘密な、アイツ触るとすげー怒るから
……にしても腐っちまったな、なんでまだこんなの持ってんだろうねえアイツ。もう何もないし、かと言って死体愛好者でもないし……コレクターとか死まで独り占めしたい系?ああ!それは面白え!
……こんなんがいるなら俺は普通にマシだろ? お前の為に願っていることを叶えてやるし知りたいことは何でも教える、俺はそれでいい、その役目だけでいい、親子愛なんて馬鹿らしい物は何もない。強くなりたいというのなら俺以上に強く出来る……ああだから成功した、俺がここまで徹底したからお前は成功した。
エスも駄目だな、どうせ親として子を育てる以上実験でしかないんだよ、自分がこうだったからこうであってほしいとかさ。ただのリテイクでしかない。
だとしたらさ、俺はお前を多分愛していない、実験動物と思っているで差し支えないんだよ。俺もどこかでお前さんが俺の思い通りになってくれないかなって下心はあるかもしれねえし、これをないって言うのも難しい。
だが偽善なら誰も俺を超えられはしない、善意だろうが欺瞞だろうが――それはお前さんが一番よく分かってるはずだけどさ」
とは言うけど、その子供が他人と友愛を育むと真っ先に否定して勝手に傷付いたからキヨスケぶっちゃけ心が弱い_(:3」∠)_
キヨスケ、軽く考えるってよりはガチに軽視してるし要領いいから諜報とか卒なくこなしたけど依然として特定以外は何も思っちゃいない!_(:3」∠)_
「最強とか興味ないんですよ、それが如何に俺を興奮させる発展性かどうか、それだけです。俺は金槌だけじゃ駄目だ、爆弾が欲しいんですよ
もしも彼がこの世で貴方の作り上げた理想の最強としましょうか、ですが彼に意思があってそれを振るうことはしない……じゃあ興味ねえや、部長の言う通りさっさと終わらせるだけ。
そして俺は貴方に会いたかったけれど……それも無価値か、また生き甲斐が消えちまって……本当につまらないものを見てしまった。
だが貴方のことだ、貴方は頭がいかれていらっしゃる、だから俺は期待している、俺はこの苛々を収めなければならない……だから次に会うときは、俺を失望させないでください」
「仮に、せがれが『彼のためなら世界を壊す』と言っても、君は俺を待ってるかい?」
「破壊とか崩壊とか良いじゃないですか……ああでも部長に怒られるんで駄目です」
「冗談だよ」
「えー……」
「そこガッカリすんなって」
瀬谷主人公して_(:3」∠)_
サムシング中にママ上がどうやってねだるかを考えてるけど〜〜〜〜〜〜〜〜〜度重なるパパ上の質問に答えすぎてママ上絶対後で拗ねるし口利かなさそ〜〜〜〜〜〜〜〜〜パパ上はそこも分かっていそうだけどね……ママ上はコロッコローなのだよ……
【23時57分更新】
動物園でパンダの着ぐるみパジャマとかあったけどさ〜〜〜〜〜〜〜〜「桜子は着ないの?」「そういう歳じゃないし、でもお母さんの見てみたいかな」「いやなおさらだって」って会話してるよ絶対さ〜〜〜〜〜それでパパ上がこっそり買って風呂上がりに否応なく着替えさせる〜〜〜〜〜〜〜〜
D(竜胆)とかいうコウノトリ産婆おじさんの息子、産婆おじさんの実子にして蓮の「腹か種」違いの兄とか言うポジションなのは変わってないけど、コウノトリに対してヤンデレの部分が消えそう。
なんかこう絶対嫌がるはずのコウノトリが生かしているならそれ相応の理由はあるだろうし、というかファザコンの部分は今までコウノトリが殺してきた部下の心を無理矢理移植されていた、みたいな設定だと継承から先の展開ぬるぬるできそう。
にしてもやることは本編過去も大罪からもアレだけど。ただ元の人格はかなりまともな方で桜子を庭三に手伝ったのも竜胆。ガチの化物だからそれなりに精神がかけ離れていて、コウノトリが父親とは思えない別居をしてもまあ平気そう(というより体質上そっちの方が良い)だけどうっすらファザコンにはなってそう。それまで世話してたのはコウノトリだったし。
コウノトリも竜胆の体質は分かっていた上でDに対して暴言は普通に吐くし竜胆もそれを受け入れてはいたけど、大罪編で和解するとしても次アイドル編なんだよね
「紆余曲折あったが、私は君の実力を評価している、今度のプロジェクトに参加してほしい」
「父様……少し信じがたいです」
「分かっている、私が立場を利用してこうやって呼び出したのもあまりにも都合が良いと」
「……本当にアイドルをおやりに」
「やるんだ、私達と」
「ちなみに面子は」
「信頼の置ける淫魔に協力を要請している、君と私と……君が分かる名前としたらハイカモ、ェンイ、ベルノルト、そして仲介屋だね」
「仲介……クライムコンサルタント……あの人まともだと思ってたのに……」
「彼もまともだ……相手にするのは一般人と言えど擬態のバランスを崩してしまえば忽ち失敗する」
「……僕じゃなきゃ駄目ですか?」
「なら教えて欲しいね、一曲聞いて見るだけで完璧に周囲と合わせて踊って歌える、そんな優秀な子がどこにいるか」
(あー……これ僕逃げられねえぞ)
竜胆「自己紹介……機関N国首都支局、主にヒューミント担当の諜報員、知具竜胆です」
ベルノルト「フリーランサー、元『烏合』対第三勢力抑制一派、専属掃除屋」
仲介屋さん「名前は良いや、クライムコンサルタント及び対人外斡旋事業者」
ェンイ「ェンイ・アズノルト、『協会』桜庭家所属龍神、及び原初に最も近い淫魔」
キヨ「腹割っちゃいましょっかね、ハイレーン・ジャックレイ、ラステラ第三登録者の通称『錬金術師』」
部長「本部直属の名前なら、臨界要塞通称『エス』、対亡命人外色欲国直轄潜伏員『クイニック』……このくらいか」
竜胆(みんな肩書き立派なのになんでアイドルすんの)
ベルノルト(目立ちたがり屋三人でやってほしい)
仲介屋さん(俺夢魔のハーフだよなあ……)
ェンイ(目立ちたい)
キヨ(モテたい)
部長(ちやほやされたい)
蓮「リンさん」
竜胆「何も言わないでほしい」
固定受「序盤のあのサイコキチがどうしたってくらいヘタレが増して俺としてはざまあだけど」
竜胆「ころして」
蓮「……淫魔って目立ちたがり屋だと思っていたけど」
竜胆「良い!?全ッ然違う!!そもそも父様はこんなキャラでは無かったはずだし女の子からキャーキャー言われて満足するようなヤワじゃない!!」
蓮「リンさんとしては」
竜胆「でも同期って想定なら負けたくないしさ……ねえレン僕は綺麗だった?」
部長「おっとこんなところに」
固定受「……(・ัω・ั)」
蓮「……固定受しか俺見てないんで」
固定受「ンフー(´ω`*)」
ママ上、サムシングの時にもっとしてほしいってねだることはあるけど、パパ上に何が?とか何処を?とかわざとすっとぼけて聞いてくるからも〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜はいサムシング〜〜〜〜〜〜〜延長〜〜〜〜〜〜〜〜〜
お母さん○○はどうかな?→全く桜子は〜〜〜〜〜〜って桜子に激甘なのがママ上だけどね、
パパ上が長期のお仕事でいない時、デパートの犬の大きなぬいぐるみを見て「これお父さんに似てるね」って桜子がニコニコしてるし、「……桜子はアイツの帰りとか心配にならない?」「でも仕方ないよ、私と同じようなものだし……でもお母さんはどう?」「……買う」「えっと」「桜子がいつか寂しがる時用に買う!!!それでいいね!!!」「お母さん……」みたいな会話してるしぶっちゃけママ上が保管してる(そして毎日抱きながら寝てる)(桜子は突っ込むことをやめた)
それでまあある晩ぬいぐるみを抱いたらちょっと嗅ぎ慣れたタバコの匂いとかしてて、おかえりってちょっと呟いちゃうママ上いるしいないと思ってママ上呟いてるけど大体パパ上に聞かれてるからただいまって言うんでしょうが……サムシングしよう……
仲介屋さん、多分何回か親代わりの大人とか師匠とかにいらないって言われた感じになりそうだけど、幼馴染はどんな暴言とか理不尽なことを言うであれ「いらない」は言わなさそうだよなあ(というか幼馴染の父親がその言葉を嫌ってる)、文句を言っても後で「やめろとか言ってないでしょ?」とかワガママは言うけど
ヘリおじ、結果的に人格はかなりまともだから、ヘリおじは生まれ直したら人生変わってそう。だけど人らしさを得るにはああしなければあれだからマーティン家ごと来世に引っ越そう。
瀬谷「おいタツミ」
タツミ「はい駄目ー、今そのへにゃへにゃの状態です戦いたいとか笑わせないでくださーい、てめえ僕を不全にさせる気か?」
「淫魔の古参がアイドルをするらしい」
「話を聞こうじゃないか」
「アイドルになって天才ホイホイしないか?」
「ああやっぱいいわ帰って」
「マーティン家も誘う」
「君本当いい迷惑だよねとても良いと思うよ」
ノエルエティ「……」
カイン「……」
ヒサギ「……」
ノエル「……カインは多分雑用だから良いとして……」
ヒサギ「伯父さん」
ノエル「ごめん、本当にごめんなさい」
カイン「この中で一般人なんだがそれは……」
タツミ「ああ君はプロデューサーで頼むよ」
瀬谷「とりあえずてっぺん目指すか」
龍三「だねー」
ノエルエティ(くっっっっそ帰りたい)
瀬谷「じゃボーカル俺とノエルさんで」
ノエル「!?」
龍三「いいよー」
タツミ「フフッ……やれやれ……」
ノエル「!?!?」
なんやかんやドームライブまでやっちゃった天才勢のDVDを見せられたヘリおじ「……カイン」
見せなきゃ良かったと思ってる死ぬほど死にたいプロデューサーのカイン「……はい」
「どんな形であれ、ノエルが積極的に他と関われるようになったのは素晴らしいよ」
「はい」
「君が側にいてくれたお陰だ」
「はい」
「よく頑張った」
「ありがとうございます……」
「泣くことはないんだ、君はよくやった」
「ごめんなさい……」
確かなパフォーマンスと大人の魅力を存分に引き出した6人アイドルグループって良さみしかない(過半数がちやほやされたくてやってる)(全員インキュバスの類)(楽屋が酒と食い物とタバコで充満してる)
そしてハイレベルなダンスと歌唱力を兼ね備えながら甘く爽やかなルックスの5人アイドルグループとか(グループ仲がガチで悪い)(過半数が特殊な性癖をお持ちの方々)
天才勢は仲が悪い奴らしかないんだけど、それぞれ天才値が高めではあるから要領は良いしそれでなんとか保ってる。淫魔勢はあれだよ、古参以外は被害者、被害者。
ママ上頭良いし昔は近寄りがたい深窓の姫君だの王子様だの呼ばれていたくせに、出張帰りのパパ上に写真撮ってきたんだが見るか?って言われるとホイホイついてきて側によって膝の上に乗るの本当何とかしてそれだからサムシングされるんだよ!!!!まあいっか!!!
【10月28日21時41分】
モブ「た、たいへんだー!!超すごい悪者の概念魔法によって松山以外のTが執事喫茶になったぞー!!!」
瀬谷「お帰りなさいませご主人様、貴方との再会が恋しくてビル一つぶっ壊したい気分ですね別に魔法の実験とかじゃないです」
松山「少しは変われ」
人に紹介する時は綺麗で完璧な奥さんなのにサムシングしてる時だけ可愛いとか言うパパママのパパ上どうにかしてほしいいかしなくていいですもっとしてほしい!!!!
竜胆、大罪までの竜胆はD(コウノトリの犠牲者)の人格が出過ぎてて蓮にあれやそれやをするけど、受身になっている蓮を見て「どうしてこんな奴があの人の!!!何でなんだよお!!!」とかめちゃくちゃ喚きながらあれやそれやしてる。
竜胆は竜胆でDの人格をつくられちゃったのは被害者みたいなもので、コウノトリに優しくされた一人でもあるからそれなりに中でいたぶられはしたけどそのDとかいう集合体がいながらも、竜胆もコウノトリのことがよく分かってないから蓮は利用する。だから大罪の時の人格はDで固定してる。ただ竜胆は暴れる体を客観的に見ながらこの人たち可哀想だよなあとか思いながらDに体を貸してるし、蓮に酷いことをしているって自覚も固定受から死ぬほど恨まれるのも分かってる。
「僕もまあどうして君がって恨みはあるかもしれない、だがそれはそれとして僕も知りたいしさ、あの人がどうして君や僕を助けたかとか」
「あの構図上、俺は助けられてリンさんは恨まれるのでは?」
「ああいいのいいの、僕には大事な大事な彼氏いるし、Dは陰湿だからそれ以上のことはしないつもり」
「……さっっぱり理解できない」
「僕化物だしそうかも、君が幸せなことに僕は何も怒ってはないよ、ただ父様といるのは嫉妬してる」
「あれとはもう何もない……」
「じゃあ良かった、僕も自立しない同業者は困るし」
Dは蓮もそうだけど竜胆もめちゃくちゃ恨んではいるし、何より憧れていて大好きだった人の息子の立ち位置なのに、自分がぐちゃぐちゃにしても何も怒らないし歪まないのにどうしようもなくて毎日竜胆の人格に死んでしまえって囁き続ける。けど竜胆は「じゃあ僕がそれを断ち切るべきでしょ」って言って死ぬことはない、人外だからその辺アレ。ただ流石にアレ(ネタバレ)については凹んではいたけど、桜子の任務をすることでちょっと自分自身を立たせている。
コウノトリから離れるまでは多少「コウノトリの希望に応えられる良い子でなくてはならない」、人格を植え付けられても「コウノトリの望むどおり冷静な自分でいなければならない」、アレを起こしても「コウノトリは全てわかっているから耐えなきゃならない」、けど桜子と交流して「コウノトリを救わなければならない」ってなる竜胆
竜胆、コウノトリから「私に感謝をするな」って言われながら育てられてぽーんと本部に連れてそんでどっかの悪趣味なおじさんから人格植え付けられてああなったけど、その過程で父様父様って唱え続けるDの人格とか、まあ色々とあって自分と同じ「まるで親から見捨てられていて、だけどその親に助けられている」ティーンの桜子に接触する、みたいな感じ。その時はDは引っ込んで竜胆の人格だから全然違うんだけど。
Dの人格で竜胆が何をやらかしたのかはあんまり言えないけど、Dを「総体」と言えるくらいにはコウノトリは何回も殺してるし、そのたんびにどっかのおじさんが縫い付けてる。竜胆は実は良い子でもなくて割かしクズ、いやクズ。容姿は蓮を180にして瞳は赤と青のオッドアイのなんちゃってかもしれないしガチかもしれない粘着だから好き
これは別にどうでもいいネタバレなんだけど、竜胆のDの人格を最終的に鎮めたのは固定受。固定受がそうしたのは蓮を守るためだけど、その辻褄を合わせるために「竜胆と死闘を繰り返してそのはずみで記憶を失う」って自演をするし、竜胆はあの状況でも激怒しようが血迷わなかった固定受を評価してる。
アイドル終わって竜胆……ってなるから多少仲は良くなるんだけど、竜胆の容姿って蓮に身長を15センチ足したようなものだからモテるし蓮を連れると兄弟ですか?→そうなんですよ〜ってけらけらいってるから蓮は微妙な心地になる。
ただ竜胆は桜子と交流して、親としてのコウノトリは捻れてる(=コウノトリは自分を愛していたのでは?)とは考えているから、蓮が他に居場所を見つけたことに関しては良いんじゃない?とは言ってる
竜胆「となると一つの結論に帰結するんだけど、僕と父様のどちらかが子供を産む辺りまでがゴールじゃないかな」
蓮「リンさんのそういう所俺は残念だと思います」
竜胆「淫魔だから仕方ないよ」
蓮「彼氏どうしたんです?」
竜胆「いやいやその子も可愛がるって」
そういうところがコウノトリに避けられてる、病んではないけどナチュラル人外の優等生、だってさ〜☓☓したくらいで死にやしないしさ〜(大罪編で軽々やってのける)って言うからテンションがひたすらについていけないレンレン。
竜胆「レン〜僕のことお兄ちゃんって呼べる?」
蓮「('ω')キュッ」
竜胆「ね〜レンってば〜ねえねえ恋人君も良いんだよ?」
固定受「あん?('ω')」
(あーあ、アイツらもよくやるよ……別に僕は蓮に嫌われても良いし、あの子が出来た社員なら問題はないだろうけどさ)
「……知具竜胆さんですか?」
「……瀬谷ツルカメさんだっけ?」
「鶴亀ですがツルカメでも、お会い出来て光栄です。そちらから私の部下の血の臭いがしたもので」
「光栄、ここで会えたが百年目とかいう義憤……ではなさそうだね」
「いいえ、私としても心苦しいものです。上司の適切な判断とは言えまだ年端も行かない少年を首都に連れるなど……」
「と言うのは口実で」
「あの方のご子息なら腕の一つや二つ吹っ飛ぼうが構わない」
「……言いながらふっ飛ばす?」
「私も心苦しいのですが、人間は死の間際で真の力が発揮させるということ」
「いや僕はまだ死ぬって言ってないよ?」
「ならば殺し返せよ、これ以上舌に力を入れるんじゃねえ」
「……さしずめ、蓮に僕の魔法を使いすぎたから怒ってる?」
「怒ってはないですが流石部長のご子息、理解が早い」
アイドルパロのせいで昔アイドルをせこせこ集めていた記憶が蘇ってるから許してほしいこれで最後
キヨスケ「グループ名どうするよ」
ェンイ「6人ユニットだしなあ……」
部長「……SickSはどうかな」
ベルノルト(無難……無難ではあるがあえて病気のsickの方の気しかしない)
竜胆(何故か最後のSが大文字の気がする)
仲介屋さん(誰か止めないのか――?)
ヒサギ「俺の天才性はダンスにくるかも限らないんで帰っていいでしょうか?」
ノエルエティ「良いと思う、君にこんな酷なことはさせたくない」
龍三「ヒサギ君目が隠れているし最近のトレンドとして需要あるんじゃないかな?」
カイン「このまま後ろを向いて帰るんだ、父上によろしく頼む」
タツミ「じゃ君が代わりにやる?」
ノエルエティ「……準備は出来てるね」
カイン「今度こそ逃げないと言ったしな……」
ヒサギ「もういいよ俺やるよ……親父そんな年じゃないし」
カイン「私は東○紀之……」
ヒサギ「いや親父根っからの経営者でしょしっかりして」
瀬谷「あっじゃ何なら淫魔の対抗馬として6人でも」
ノエルエティ「瀬谷ァ!!!」
ヒサギは母親の遺伝で全盲ではあるけどまあノエルの血があるから大体踊れる
松山「仲介屋が配偶者ロスと訴えてきて急遽代役に来た」
部長(E○ILE ○he S○condやれって聞こえる)
キヨスケ(これセカンドだわ)
ェンイ(最早アイドルじゃなくない?)
「人間に化物を倒してくれる勇者だって言われて育ったけど結局その自分も化物で、人間(と言うより自分という個性がほしい)になりたいから化物を憎み続けて人間の前では皆の理想として振る舞う」ようなキャラが好きだからほしい!!!これヘリおじではないけど!!
【10月29日18:59】
YヨウYってよりYは死ぬからヨウさんが絡むとしたら鷹ヨウになるんだけどそれはさておき、「主人の誘いに乗るべきか分からない……」とか夜な夜な自室の植物(でもこっそり動けたりする)に相談してよしよしされてる鷹崎日和いる。
植物に話しかける身長約2m好き、しかし鷹崎はヨウさんに甘えたりするのだろうか、いやしなさそうだけど話の途中で耳かきを誘われ……!?!?!?ってなる鷹崎はいる、ただ主人の頼みは断れない。
その年齢とはかけ離れた美貌から魔女とも噂されているシャッチョさんの横に鷹崎がいるわけだけど、オフになったら「結婚はどうなさるんですか?」「同性婚アリだしヒヨ君でいいかな?」とかケロッと言っちゃう感じの甘さあるよ。鷹崎もどっかの誰かも「何かしらサムシングの素質も持つ物は悪くないのに本人はやりたがらない」みたいな性質がいいなまる。鷹崎は若くて経験は豊富だけどサムシング方面あんまり豊富ではないからヨウさんがこう、紛らわしいスキンシップをで……こう……ヨウさんから出てきたサムシング欲求を散らそうとしてほしい
よく考えてみて鷹崎の容姿変更、と言っても黒目が赤目になるだけ、いやいや別に元従者の形見に鷹崎が引き取られたわけでは、いやいや。
勝手に動く異世界植物でも色んなのがあって、特に動くことを修正とする植物に紛れてシャッチョさんが動かせる系の植物もいいなあって!!!サムシングに事足りる!!!
シャッチョさんを傷付けたくないから攻めサムシングしようとしないけど植物という数の暴力とシャッチョさんの私物故に身動き取れないピヨピヨいそう!!どっちが左右かわかんない!!(※性質は同じだからどっちもありそうな場合ピヨピヨで統一)
【23時57分】
某アニメというか漫画がすっごい好きなんだけど、それに主人公とヒロインがサムシングしかける時に主人公の父親が目の前でニコニコしながら見てるシーンがあるんだけどアレ蓮固定と部長で見たい……蓮固定が頑張って後ろから抱きついてて蓮が震えてる時に部長がニヤニヤしながら見てるんだ……
蓮「情報員も大変だね、こういうの見なきゃならないって」
部長「女形の前で震えることが夜伽とは初めて聞いたな」
絶対言ってるこの笠井家
学パロと聞いて張り切ってたのに瀬谷の担任に任命された部長「養護教諭が良い!!!!!」
ただ適切な役を考えただけなのにしがみつかれる松山「瀬谷の世話を誰がするんだよ」
鶴亀ポメラニアン「まほーまほー」
ワン(犬耳生物係)「ほらほらーノエルエティの身代わりだよー」
ヨウピヨウ、サムシングなお薬とかそういうのめちゃくちゃありそうだしピヨピヨは一人で黙って発散したいけどヨウさんがことごとく付いてきたり煽ったりしてそう……ピヨピヨは頬に添えられた手を咥えてちょっと噛んだりして近寄らないで下さいアピールとかそういうのを……こう……
Yが特に松山に盲信もしてないのに従者になっているの、この時点ではあまり言えないけど一応前いたところで主人がハニトラで引っかかって、でも主人が処刑されるまで夢を見たいって主人からそのハニトラの相手と同じ名前と愛人のような扱いを受けてこうなる(こうなる)
Yは優秀だったけど誰かの為の何かがあまりにもないと感じたから、その為に強くなって鬼としてもアレな扱いでも厭わなくてなんかああなった、アバウト過ぎてあれだけど