何故かふとCV銀河○丈な淫魔つくりたくなった、どこで使うんだよ
しょうもないSS受信した
部長「この際アイドルグループをつくりたい」
キヨスケ「と言ってもねえ……アイドルならあと一人くらい欲しいかな」
ェンイ「ならエスの息子も入れようよ」
D「えっ」
キヨスケ「あっ俺の弟子も夢魔の血入ってるし行けんじゃね?」
仲介屋さん「なんで?」
CV銀河○丈「それじゃ5人になるか……」
部長「……淫魔DE5MEN」
四人(誰かダサいって言ってくれ)
部長「どうかな?」
四人(何でキラキラした目で聞くの?)
地下アイドル編、二大勢力の対立として書くのもいいなって思った、んけど大体険悪になりやすい
固定受「うぇ〜チームってアンタいるのやだ〜(゚´ω`゚)゚。」
部長「気安く読んでくれて嬉しいよ」
固定受「それで君は(´ω`)」
キヨスケ「これのツレってこと」
固定受「……な訳ないでしょふざけろよ」
キヨスケ「まあこの国にはゲンザイってものがあるしねえ」
固定受「原罪ねえ……ハイレーン・ジャックレイ、食い散らかすのは得意と言わんばかりに生きているのは、多少意思ある怪物として理想か」
キヨスケ「理想だ、ついでに俺はこの可愛い坊やをどうするか考えるのも希望だ」
固定受「戯れた口は大概にしておいたらどうかな? 不具風情が口を成すんじゃない」
蓮「それで今日の予定は?」
部長「収録終わりに弁当が配られるらしい、その点検、客席の観察かな」
ェンイ「帰っていい?」
パパ上の匂いに惹かれるママ上絶対にいるし、パパ上と桜子がいないときシャツを嗅ぐ!!!!!シャツに包まれて落ち着く!!!!!んでもってバレたら「……肌寒くなってきたね」ってすぐに逃げる!!!別に何がって言わないけどシャツとかパパ上の私物の噛み時だな!!!!
別に何がって言わないけどパパママは別に何がって言わない感じの何がを甘々にやってほしいって五億回言ってる。暗黒時代を抜けた光の甘々だから……にゃんにゃんしてくれ……
ママ上は天才だから酔いにくいんだけど、たまに酔ったフリして近付くしそこで軽く撫でられると一気にデレて酔う(?????)からママ上は面倒だが可愛い
ママ上、体の構造上身軽な時があって別にこれは親の庇護を受ける為にされたもので普通はそうじゃないんだけど、めちゃくちゃわがままなのがママ上だからパパ上に抱きしめられるために身軽になってそう。それでグッと深めにやられると痛いって言うけど安心するんだ……
ママ上の体とパパ上の話、ママ上の体の都合上マッサージとかで大体全裸になりやすいけどまずその時点でパパ上が自分にとっての特別だって自覚ママ上になさそう。それで取り外すのも心許しちゃってるけどそういうところ無防備だなってパパ上が笑っていても何?って気付かない。そういうの可愛い。
ママ上ってよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜そりゃパパ上と添い寝する時よく抱きまくらにされるじゃん、それで肩が広くなったとかそういうのに気づくんでしょは〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜挙式〜〜〜〜〜〜〜〜
外に出てみたけど金髪白人男性がジャケットを羽織る瞬間のエモさで死にそうになった、なんだあの魔の空間……あれは、あれはなに?(なに?)
ワイン片手にBLしてるバイオリン弾けそうな部長「折角出会えたんだ、肴に思い出話として呑まないか?」何かしらのキラキラパウダー
ワイン片手におじさんしてるしデスボもできる部長「しかしワインは飲みにくくて仕方ない(ワインの底を千切りながら)」
さら境書くときベガスとかホルモン聞いてるからつまり部長そういうことだよ(そういうこと)
大体何かしら考える時はエモい曲とだから部長と瀬谷とか絡んでもBLより殴り合いの血みどろ合戦だから
部長はバスローブよりも高価なスーツよりもすっげえくったくたのワイシャツとスラックス姿が好き、部下に死ぬほど振り回されてほしい(もう振り回されてる)
一度は子供が大人の汚いアレやそれで利用されてバッドエンドを迎えようとするけど子供の計算外で覆されてハッピーエンドな展開無茶苦茶好きなんだけど、その前提で「バッドエンドが主人公には良かれと思っていたことがすべて逆効果だった(or既に手遅れだった)」みたいな展開がすごく好き、それ庭三桜子の青春期にしたいね。
ペルソナシリーズが好きなんだ……特に罪罰……罪罰がさ………
頭の中で自創作を過剰に持ち上げるモブを入れているんだけど
協会勢→可愛い!綺麗!ハッピーエンド迎えられそう!
大罪勢→強くてカッコいい!皆強くて皆主人公!
首都機関勢→インテリ!強い!大人の色気!
T機関勢→いかがわしい、上司が死にそう
仕方ないね
部蓮めちゃくちゃ性癖なのは部長は蓮を「捨てない」ってよりも「捨てることができない」って不安もあるのと「捨ててみろよ」って蓮が理解した上で挑発する辺りの部蓮が好き。かなり後の部蓮になる。
っていうか今の状態ママ上が生きてて知ったらキレるっていうか困惑する。
こういう感じのすらの導入、この桜子はキトさんからスペさんとの関係(幼馴染)バラされてる
「……あれっステさん?」
「お祖父様は買い物に行って、忘れちゃったみたいで」
「あぁ〜それなら良いんです……びっくりした……」
「びっくりする?」
「しますって……それじゃまたかけ直しますね」
「久し振りなのに寂しいこと言うね、学校は?彼女さんとは上手くやってる?」
「やってますって」
「……今、昔住んでいた所にいるんだけどね、丁度君とカゲモチが住んでいた所の近く(昔そこで桜子と遊んでいたよな、家の問題で迂闊に遠い所には行けないから、もっぱら何もないそこで遊んでいた)」
「ああ懐かしいですね!ステさんを逃がすごっこ」
「逃がすって(桜子はカゲモチの孫だったか、それで僕がどんな風な状況にあっていたかも分かっていた、カゲモチもその僕の状態を見て桜子と遊ばせたのだろう)」
「――あれ三人で成功しやすかったですよね」
「……三人、か、そうだね(三人?僕と桜子と……誰だ?)」
「黒髪の子がすっごく逃げ道とか詳しくて……でも名前覚えてないんだよなあ」
(……駄目だ、思い出せない、確かに僕は桜子と遅くまで遊んでいたことがある、そうして家から逃げてカゲモチか
が必死になって探されたことも……だったら分かるはずだ、思い出せる……)
「覚えてますか?」
「……いや、すぐその子引っ越しちゃったみたいで、風のような子だったよ(何故思い出せない?そしてそれがどうして苛立たしいんだ?)(切り替えよう、そもそもカゲモチの電話に何故かけたかにしよう、それから)」
【横にいつの間にかキヨスケがいる、電話を貸してって合図される】
「協会のお嬢ちゃんが一体何の用かな」
「……申し訳ございません、お祖父様でないと」
「あーやだやだ、君が彼に用があるのかな?それとも誰?それなら答える義務はあるでしょうに」
「お祖父様ではない第三者からの電話の場合、このような伝言をしろと」
「何かな」
「『エスの代行者、瀬谷鶴亀』」
「……おっけーじゃあ分かった、それ以外に何かないかな?」
「彼は覚えていないのですか?忘れましたか?」
「ノーコメント」
別に何がって言わないけどパパ上は師匠が(たとえちやほやされたいだろうが)インキュバスおじさんの時があったから、何が上手いだろうなあって思う。ママ上はお利口だからその辺分かってはいるけど人間だからまあそうだよな(´・ω・`)って顔すること一瞬ある(しかしすぐまた痛くないし良いけどって上から目線になる)。
桜子の周りは少なくともスペさんとキトさんと都夜子とT幹部二人と雷鳴さんだからアレだね、全員180以上だよ、デカい、盆地、ママ上は180じゃないからいない。そら長身と美形に耐性がつくから都夜子選びそう。
【午前8時36分更新】
淫魔DE5MEN普通に6人になってた馬鹿かよ、仲介屋さんを汚したくないので抜いて五人です。
Dとかいうファザコン抜いたら淫魔勢なんてちやほやされたいやつしかいない、誠にどうでも良いけどヒプマイの四ディヴィジョンのバトルMVを-1.5にして聞くと部長のドスの利いた声が出来なくもない。部長はアイドルする時ドスの低いデスボであってほしい。
すらは確かスペアケはタツミ編の次だけど、色々あって本編の継承でタツミは生きるらしいから瀬谷の衣服があまりにも少ないから服屋に連れて行くけどどうにも趣味が合わなくてめちゃくちゃ嫌な顔してるタツミでスペアケ編瀬谷パートの始まりだから
大体瀬谷は良いのは顔だけだからファッションセンスもいい訳がない、部長の掌の上でコロッコロされないと無理。けど部長は部下が好きだから例え部下が太陽を紫に塗っても死ぬほど褒めちゃうから結局瀬谷は掌コロッコローなのだよ
読者「こ……これは情報機関という刹那的かつ寂寥とした戦いを舞台としながら、それを倫理や死生観及び貞操観念にも及び耽美かつ無情な世界を描く作品……」
部長「そう、これは情報機関という刹那的かつ寂寥とした戦いを舞台としながら、それを倫理や死生観及び貞操観念にも及び耽美かつ無情な世界を描く作品、『さらば境界線』」
赤毛ポメラニアン「ヘッヘッヘッヘッヘッヘッヘッ」
部長「ああこらスーツ噛まないの」
【22時04分】
パパママ考える度に脳裏に産婆モブおじさんが私が協力しました(^o^)って顔させるのやめたい、胃潰瘍になろうね
パパママ考えるの好きだけど、現時点のママ上の引っ掻き具合が大好きでママ上が死んで良かったと思ってるのも本心です_(:3」∠)_
ママ上は確実に「君が生きている世界に私は生きちゃいけない」って思っちゃってるタイプ、普段は逆で感謝してよね?って高圧的だけど本当は自分を受け入れられる人間が欲しくてけど諦める_(:3」∠)_
どこ行きたい?ってパパ上の質問にどこでもパパ上がいるならいいって言いたいけど言えないから桜子に今日どこ行きたい?→桜子のことだし仕方ないよね~~~ってなるママ上。しばらくはオチなしでママ上のでろでろ考えたい。桜子がいないとパパ上への行動ができないママ上、桜子は私ばっかに構っててお父さん悲しんじゃう(類義語→楽しんじゃう)からだめだよってたまに突き放すから( ゚д゚)ってなる。
パパママについては両思いまでがねちねちのいじいじだったからそりゃ光です、「命に嫌われている」が背後で流れてそうなやつが「ワールドイズマイン」に変わるから光。ママ上はポリスピカデリーさんの「Cynic」聞きながら考えてる病み上がり光、というかママ上はロミシンに落ち着く、結局そんな雰囲気かって話だけどさ!!!!
パパ上を裏切った黒歴史とは別にママ上の天才ぶりで空白の20年もまあ黒歴史だからママ上は死んでも生き続けるよ(比喩)
けどそれじゃママ上もアレだしね、もしも生きていたらパパ上と桜子の為に生きてそう、その為だったらこの天才性を使うことは厭わないし、自分が敵になっても構わない思考にはなる。
となるとママ上めちゃくちゃあれなんだよね、ものすんげー自己犠牲の強さ発揮しちゃう、それがママ上が辿り着いたママ父とは違う人間らしさ、ママ母とは違う愛情の深さだって考えてる、結局「どっちもどっち」だったのはさておいてね_(:3」∠)_
しゃけみーさんの効果音全部俺シリーズ、どう考えても淫魔勢が歌っても部長とキヨスケは絶対効果音しか歌わない、協会淫魔は真面目に歌う
キヨスケ「ンナ〜星が降っていた日に俺はこう言ってやったんだ、『落ちるのは恋だけでいい』ってな!」
キヨ部「アッハハハハハ、アッハハハハハ」
協会淫魔「ハア?」
部長「ガララッ! ガラッ! スタッ! ガコン! スパッ! モミジ! シンカイマコト!!」
キヨスケ「アサーカーラユガター!!」
うーんわかる(参照元:【しゃけみー】 前前前世 【効果音全全全部俺。】
http://nico.ms/sm29795423)固定受の部下が瀬谷だったらどうしようって思ったけど瀬谷を見た途端「うわこわ」って固定受言うわ、駄目ですね(駄目ですね)
固定受の周り、部長よりも無能なのばっかだけどそれでもちゃんと頑張ってるし何より固定受は意見をちゃんと聞いてくれるんだ……固定受もまた自他共に認めるちょうはいぱーてんさいだから……
作者の都合により淫魔6人はV6の「SUPERNOVA」を歌って踊れるって確信してる、踊って!!!!
【23時48分】
蓮は固定受と蓮固定になっても未だに傷の深いところは深いから「皆のことが大好きなお前が皆に愛されるのは構わないしそれが俺の当たり前だと思うから、お前の好きだなんて言葉は下らないと思ってるよ」って言うから、固定受が自分を好きって言っても捨てられるって環境が一番落ち着くし納得するって酷いことまあするから蓮は
産婆おじさん「私が作ったというか作ろうとした時点で作られたサムシングというか」
部長は「自分を憎悪すべき親であり上司であり敵」として蓮に思われればそれで良いって思ってたし、蓮もそれに近い感情はあったけど今まで殺せなかったのはその部長に親として縋っていたり愛がほしかったとかその辺部長はDで学習してない。部長は自分が愛を送れるとか一番思っちゃいない奴だから同時に愛を求める人間を満たす方法を知らない。
となると今の姿って「挑発」というより興味を超えた羨望でもあるからその時点で某おじさんって傍目すくわれているとかなんとかうんたら
まあでも部長は、某おじさんとその子供についての顛末は考えとか執念とかは流石に予想は出来てなさそう。
寵愛龍人ちゃん、この際ェンイがそれにしよっか、しかし寵愛って漢字エロい
【10月24日21時51分】
最近の部長ネタのせいでイメイラのカッコいい部長を見る度本当に申し訳なくなるこの男はウイスキーをラッパ飲みしてデスボしたり地下アイドルになります
桜子「お父さんが娘を膝の上に乗せられなかったのが惜しいけど、代わりにお母さんがしているから寂しくないって言っててね、仲が本当良くてすごいなあ」
都夜子(これどう答えたら良いの)
暗殺者(すごく返答に困る……)
いや桜子はママ上の娘である以上何かしらの死線とか潜って来たから何かしらの何も知らないわけがないけど親と再会して好きだった幼馴染と結ばれて嬉しいからさ(理由にはなってない)
あれなんだよ、何かしらの何を直球で言われたら恥ずかしくなっちゃうけどパパ上からお前に妹か弟が出来るぞって言われても普通に喜ぶから多分そんな感じ。いやでも桜子にコウノトリとかホラ吹いてもママ上がすごい形相で来るし……
桜子は都夜子から見たら守ってあげたいふわふわキラキラ美少女だから別にドスをちょっと出したら人が倒れるとかその辺は正当防衛だから仕方ない。
本名を呼ばれるママ上〜〜〜〜〜〜〜〜〜言われると名前言われた衝撃で軽口が叩けない〜〜〜〜〜〜〜〜そのまま頭に余韻が残ってる〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
桜子「……8時だけどもう寝ちゃったのかな」
都夜子「……桜君、ご両親は今君の知らない何かになっているかもしれない」
暗殺者「これはよくない」
桜子「つーちゃん達が知ってて私の知らない何か……」
暗「俺はその扉を開けるのはオススメできない」
都「僕は君が清らかであってほしいから何も言わず僕といちゃついて帰る他なし」
桜「でも……例え何があっても私の親だよ、どんなことがあってもこのカレーを一緒に食べようって決めたの」
暗(は〜お嬢が主人公してるよ〜けどやべ〜よ)
都「いやあ本当に日を改めた方がいい」
桜「お父さんとお母さんカレーは2日派だったっけ?」
都「いや違うとにかく合鍵をしまって帰ろうか……桜君、明かりは付いている、ご両親が二人きり、僕と話しても未だに出てこれない……これは万貫だ、僕達が迂闊には入っていけない」
暗「御息それ以上は……!!」
桜「でも一緒に食べたかったな……」
ママ上「カレーがなんだって……」ガチャ
都(その半裸気味の状態がなんだって)
暗(あれでどう説明するんだ主人は)
桜「カレーとかたまには皆で食べてみたいねってなって……でもお母さんお風呂入ってた?」
マ「ああうん、お風呂入ってて……身体洗って貰ってて……それで……」
暗(どんどん死ぬほど言いにくい顔をしてきた)
都(パパさんは先にご馳走していたと……)
暗(すげえ御息が下世話)
マ「でもお腹空いていたしカレー食べてなかったな……ちょっと5分くらい待ってて良いかな?」
都「ちなみにパパさんは?」
マ「……沈ませてくる」
暗「主人顔が……」
それで何故か元気なパパ上が桜子とキャッキャ調理してる時にアイツは悪魔だとか不可抗力だったとか娘の恋人と元部下に愚痴を漏らしてよしよしされてるママ上
都夜子「けど大分桜君を待たせたみたいだけど」
ママ上「流石に濡れた状態で行くのは桜子に悪い気がして」
暗殺者「濡れた」
ママ上「下世話になるんじゃない」
暗殺者「何も言ってないですよ」
都夜子「実際のところどうなんですかね?」
ママ上「……子供ほしいって言ったら、こんなことにさ」
都夜子「あ〜ハイソデスカ〜」
桜子「ジャガイモ本当に柔らかくなるの?」
パパ上「なるって、俺も作れるぞ」
ママ上「……やだよ桜子があんなのになるのは」
都夜子「桜君がパパさんにね……」
ママ上「言うけどやばいよ」
都夜子「やばい」
ママ上「めちゃくちゃやばいよ……あと腰全然立てないからいいかな」
都夜子「ああはいお望みのままに……」
そして庭三家とパパママがカレーを食べるんだ……問答無用のハピエン……
最盛期の協会淫魔「むかーしむかし、ある大きな二つの家は喧嘩をしていました。ある時片方の家が仲直りの印にと、もう片方の家に可愛いきれいな蛇を与えました。蛇は月の光を浴びると美しい女へと姿を変えて、家の人達を魅了しました。
そんなある日、飼い主の家の召使いさんがやってきてこう言いました『君の体は美しい、けれどだからこそ皆がおかしくなってしまう』蛇さんは言います『おかしくなってしまう?どういうこと?』召使いさんは言いました『実は私の飼い主はこの家をまだよく思っていない、けれど喧嘩しても勝てないのだから、美しい君を使って皆をおかしくしようと企んでいたんだ』蛇はどういうことか分からず……そのまま皆と過ごして……まあ死んじゃったか」
「『蛇さんの呪いは皆からの崇拝を呪いに変えて結界を作ること』『そうして頑強な檻に閉じ込めて、それを蛇さんが満たされないからだと村の人たちは考えて、蛇さんの為に食欲と生欲と死欲を満たそうとした』『梅桜百合の花咲く三種の庭であれ、蛇さんの為に身を窶せ』……龍神だなんてクソ喰らえだよ、僕はただの淫魔でしかない。だけど君らが僕を龍神とする為に僕を侵す、ならば淫魔として殺してあげる、龍神ですらない僕が君たちよりも浅はかで愚鈍な吐息を以て……僕はそうやって初めて満たされなきゃならないんだ」
ということで神に祀り上げられた淫魔のェンイ・アズノルド、ただ自分が神として一点集中させるのは良くないとは思ってたから一度自分が何かしらの形で集めた人外をそれぞれ奉らせたり侍らせたりして「梅咲」、「花咲」、「百合咲」、「多勝(だかつ)」の四家を分家、庭三は利害の一致で生み出された影的な何かとかなんとか。私がキャラを欲してるだけだけどな!!!!なんかこう花咲は除いて百合咲つってゆりゆりしてる神様とか梅咲は完全離脱、多勝は人間に擬態して普通に生活してる。
部長「突然だが君の種族はインキュバスに戻ったぞ」
協会淫魔「はえ?」
部長「先程そちらの当主と話し合った結果『伝承上の神を参照しても不一致した行動が見られる』といった原因かな、誠に格を下げて申し訳ない」
協会淫魔「当主ってタバネが?」
桜庭「ツグツグって呼んでよ」
協会淫魔「無理……というか君だけが承認できるものじゃないでしょ」
桜庭「桜庭ツバキ、桜庭ウメ、桜庭イバラ、桜庭マタケ、桜庭レン、桜庭ミカ、そして桜庭タバネ……まあとにかく、『僕達の総意』で問題ないんじゃないかな」
協会淫魔「……よく覚えているね」
桜庭「途中から引き継いでいたんだよ、こんなんじゃ潰れるだろうし、君が神じゃないって可能性ならヒントは多く作るべきだろう、現に君は俺達がそうやって記憶を共有しているのは知らなかった」
協会淫魔「見逃した可能性は?……それと僕は何度も殺したはずだよ」
桜庭「最初から頭をスパンッて切る親切な神様っているのか?神様って人間の気持ちなんか分かんないからそれはそれは珍しい神様だなあと」
協会淫魔「……それでもやっとそうやって落ち着いたんでしょ、復讐なら僕を殺すがいいけど、勝てるかは微妙だからこうやって機関に頼むんだ」
部長「私が来たのは君の情報訂正だけだけど」
協会淫魔「その内消滅とか書くの?」
桜庭「いや淫魔になったところで結婚してほしい」
協会淫魔「…………何言ってんの?」
部長「私に聞かれてもどうにも、引き継ぎ続けた理由も『君が綺麗だから』らしい」
協会淫魔「そんなんでこんな儀式終わらせるの?」
部長「君は徳川家康に向けて食中毒はダサいと言う気か?」
協会淫魔「関ヶ原で暗殺説とか僕良いなって思う」
部長「まあ君が思う『そんなこと』でミスを犯す者、あるいは丁重に扱う者もいる、君の為に不利益と不利をある程度回避した上でプロポーズか、妬けるね」
協会淫魔「……言ってます?」
部長「言ってるな……とは言え、君を祀る桜庭は国内の協会の御三家の一つ、既にその内の庭三が中立的である以上、君達が派手に動くとパワーバランスが狂ってしまう」
協会淫魔「分かっているなら無理でしょ」
部長「ああ、表面上君は瀬田と相対する神とされている……これをそのまま変わらないまま、だが神としては淫魔として弱体化してしまった、それは彼と君だけの秘密であるってことで」
協会淫魔「先輩はどこに?」
桜庭「ェンイ、それは壁だ、今の君は幻覚を見ているかもしれない。幻覚と言ってもこの場の状況を解説してくれる……えーと」
部長「先輩とは呼ばれているが指導経験はない」
桜庭「まあ金髪のおっさん」
部長「37は……あっそっか……」
協会淫魔「先輩ちょっと傷ついたでしょうが!!!」
部長「いや別に傷つかない……壁の私は提案しよう、このままでは君達が良くても周りに迷惑がかかるかもしれない。ならば矛盾を埋めよう、例えば桜庭継束がェンイに勝ったという事実とか」
協会淫魔「それじゃ死ぬしかないんじゃ」
桜庭「いいや、敗北は種類がある、肉体損壊及び生命活動の停止を意味するだけじゃない、例えば事実上の篭絡、ェンイが神の力を行使したことにより桜庭継束は巨大な能力を得たが支配下はェンイにある、とか」
協会淫魔「で、僕はそれを使って暴れる気にもなれないからと……いいよ、君頭おかしくなさそうだし付き合うよ、その契約とか儀式って何を考えてる?生贄とかは?」
桜庭「夜伽だけど」
協会淫魔「……」
部長「つまりセッ」
協会淫魔「言わなくていいから!!本当に考えてる!?」
桜庭「誰も傷つかない、君も僕もいい思いをする、いいねえ」
協会淫魔「えっねえ先輩」
部長「カベデース」
協会淫魔「先輩!!!!!!」
部長「……」
蓮「……ワンさん、あの微笑み分かります?」
ワン「アイツ徳川家康って単語が来るといつもこうなる」
部長「彼は良い部下だったかもしれない……」
蓮「徳川家康と……?」
ワン「それミスリードってやつじゃないかな」
多分これで地下アイドル編実現できそう
地下アイドル編、本当に中身ないくせに最後辺りは中の人達(幕末産婆おじさん達)がガチで歌って踊るってシーンだけ浮かぶ、マジSupernova踊れそう、やばい(やばい)、瀬谷が何これって引く。
そんな感じの淫魔勢はきっときらきらしてて素敵なんだろうな〜〜〜〜〜(なお楽屋で焼酎飲んだりタバコがひどい)
ェンイが先輩先輩って慕ってるけどェンイと会う時の部長は大抵瓶ごと酒を飲んでて喉仏を晒してるから駄目ですね
また字数で打ち止めだ!!勉強します!!