カクヨム運営様においては日々、卑猥な作品への警告、削除を行っていることは承知しております。
しかし、これは後手で回っているだけで根本的な解決にはなりません。
今まで、曖昧なままカクヨム運営様が放置してきた結果でございます。
最近は活発に動かれているようでもありますが確信はありません。
ハッキリ申しまして自業自得です。
他の方からも、
「カクヨムは、性描写に関して寛容だ」
「カクヨムは性描写作品を推進しているの?」
との意見も見ることがあります。
これは、社会的に恥かしいことです。
本日時点においてもトップページの『カクヨムからのお知らせ』でも、この件に関して一切触れられておりません。
ガイドラインがあると言っても、カクヨム運営様がそのような卑猥なタイトルやキャッチコピー、タグの作品に賞を与えたり、書籍化したのですから説得力がありません。
日本の出版社のリーディングカンパニーとしての誇りにかけ、是非とも明確な態度を表明してください。
繰り返しますが、今の運営様での警告、削除活動では解決になりません。
解決には御社の毅然とした態度、表明が必要です。
小学生からの読者のいる、この『カクヨム』への社会的責任を果たして下さい。
改めて要求いたします。
① R18レイティング制定の表明をしてください。
② トップページ(注目の作品)においては、性描写ありの作品は表示しないこと。
③ 同じく、性描写なしでも『スル、シタ』などの”すり抜けの卑怯な”釣りタイトル、キャッチコピー、タグの作品も同様にトップページには表示しないこと。
(いたちごっこになることが予想されますが、仕方がないことです)
④ R15だろうと”性描写あり”は、”表示あり、なし”の切り替えができるようにすること。
デフォルトは非表示。
⑤ 性描写、残酷描写、暴力描写ありの作品は、ワーニングメッセージを表示し『OK』を押さないと読めないようにすること。
⑥ 違反作品の通報システムの導入。
上記対応で、大分見た目は健全なWeb小説サイトに見えるようになりますし、表現の自由も守られます。
KADOKAWAは拝金第一主義で、社会的責任や倫理観を捨てているのか?
まだ理性をお持ちなのか?
トップページの『カクヨムからのお知らせ』で利用者様にわかるようにお知らせください。